いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

エルム街の悪夢3 惨劇の館

【概略】
悪夢に悩まされ続ける女子校生・クリスティンは、両親からも見離されて精神病院送りになってしまう。そんなある日、病院に心理学の研究生としてナンシーが赴任して来る。
ホラー


.0★★★☆☆
悪夢から目覚め洗面所に行ったクリスティンだが、彼女はそこで再び悪夢に取り込まれ鉄爪と化した水道に襲われる。洗面所で腕から血を流す彼女を目にした母親は娘を精神病院に入れてしまう。その病院には、フレディの悪夢に苦しむ子供たちが彼女以外にも6人収容されていた。しかし、女院長や病院スタッフは子供たちの悪夢の話になど聴く耳を持たない。そこに一人の若い女性インターンが赴任してくる。悪夢を専門に研究しているという彼女の名は、ナンシー。そう、6年前にフレディと壮絶な死闘を繰り広げた彼女が帰ってきたのだ!エルム街の子供たちと、フレディに立ち向かうために…。
一作目の主人公で生き延びたらしいナンシーが再登場します。他のフレディの悪夢を見ている子供たちも、精神病院の患者のため、周囲からの理解が得られない状況というのも、孤立・孤独化していてとてもいい演出。エルム街の悪夢では、この3と1が他と比べると抜きん出ているよね。
夢と現実の境目がはっきりせずに、いつの間にか眠ってしまい悪夢の中という描き方がやはり面白いと思います。これ以降のフレディはコミカル化してしまうので、まだホラー的グロさをもったフレディが拝めます。
1、2フレディがやってくる~♪とともにフレディが色んな姿の悪夢になって(TVとか?w)襲撃してきて、仲間たちが減っていきます。ナンシーには原因がわかっている。またなぜこの子たちだけが悪夢を見て襲撃されるのかも、エルム街の最後の子供たち(親がフレディを焼き殺した)ということで納得。
またなんとフレディ出生の秘密まで明かされ…。1人の女性職員が閉じ込められた塔、ここでおきたのは何百回もの強姦。その女性とはアマンダ・クルーガー。フレディは、幾多のけだもの(男たちの事)を父とする呪われた子供なのです。そしてフレディを葬る方法も知る。なんと簡単な事に、隠されたフレディの遺体をきちんと埋葬すればよかったのさ。またそれを明かしたシスターは実は…。
そしてもうその隠された遺体の場所を知る人物は1人しかいない、それはナンシーの父親(病院の仲間たちの親は絶対話そうとしないだろうしね)。彼にナンシーの命が危ない事を伝え協力を強硬。一方ナンシーは仲間たちと夢の中で最後の戦いを挑もうとしていた…。
各々の夢の中でのなんでもありな能力を使って戦うのですが、それぞれの戦いはそれぞれの弱いところをつくもので。でも夢の中はフレディの独壇場。一方博士がナンシーの父親と一緒に遺骨を埋めようとしているんですが、骸骨フレディがワーワーしてるのとか笑った。
若くて初々しいパトリシア・アークエットさん、ローレンス・フィッシュバーンさんも出演しています。

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