いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

エレベーター

【概略】
CEO・ヘンリーやその孫娘らを乗せたエレベーターが地上200メートルで緊急停止。やがて、乗客たちの隠された過去や秘密が明らかになり…。
スリラー


.0★★★☆☆
会長とその孫娘、メタボ社員、妊婦、婚約中の社員と美人TVレポーター、投資家、警備員、コメディアン…立場や人種の異なる9人が、パーティー会場に向かうためそのエレベーターに乗り合わせていた…。
密室ってのはいやなものです。しかも見知らぬ他人と密室の中、閉塞感からパニックに追い込まれていく様子を描いた作品ですね。北欧産です。

ある意味「超高層ビルのエレベーター」という舞台はエレベーターものとしては王道ともいえるシチュエーションですが、そこに爆発物をもってきたのは新しい試みか?
わがままな孫娘が停止ボタンを押したせいで、日本では実に縁起の悪い「49階」で止まるエレベーター。最初は穏やかな雰囲気だったのが、閉所恐怖症のコメディアンがいたことから、次第に場の雰囲気が悪くなっていく。終いには言いたい事をぶちまけるようになり、それぞれの立場が明らかにされ、投資家の女性が自分の境遇と爆弾があると言い残して亡くなった事からパニックに。
ほぼ、エレベーターの中だけのシチュエーションなのですが、投資家が言うとおり、世の中は不公平なのです。
個性的なキャラたちと彼らの決断が結構面白かったです。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。