いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

イベント・ホライゾン

【概略】
海王星付近で突如消息を絶った大型宇宙船イベント・ホライゾン号が、7年後突如姿を現した。設計者ウェアーは、救助船ルイス&クラーク号の乗組員と共に海王星へ向かい、接触に成功するが…。
ホラー


.0★★★★☆
2040年、ワープ航法を可能にした画期的な宇宙船イベント・ホライゾン号が行方不明となった。その7年後、海王星軌道上に姿を現す。救助へと向かったルイス&クラーク号の一行は、そこで恐ろしい体験をすることになる…といったSFホラー。ウェア博士にサム・ニールさんで、ミラー船長役でローレンス・フィッシュバーンさん。

乗組員たちが見たものは、イベント・ホライゾン号の乗組員たちの無残な遺体と、謎めいた航海記録の断片だった。そして次々にミラーたちを襲う不可解な出来事。宇宙で精神世界が敵になるというのは当時は斬新なアイデアだったはず。得体の知れない恐怖から、次第に生々しい恐怖になるのも目新しかった。

イベント・ホライゾン号にはウェア博士の理論による重力磁場装置「コア」が積み込まれていた。そのコアが暴走し、宇宙船自体が生命をもっていたのだ。乗組員たちは幻覚・幻聴のようなものを見始めることになる。それは意識下で恐れていたものであったりする。
ブラックホールを利用した空間転移方法が、まさに混沌と邪悪の異次元=地獄へと繋がっていて、船が悪に支配された生き物に変化するといった作品でした。子供の頃聞いた「悪い事したら地獄に落ちるぞ」という得体の知れない恐ろしい地獄が迫っていたという意味では怖い作品です。

操られたウェアが変貌し、皆を地獄へと誘おうとする。B級SFですが私はこういうの好きですね!

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