いやいやえん

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アンバーアラート

【概略】
少女を狙った誘拐事件が発生。警察は誘拐警報“アンバーアラート”を発令するが、少女は遺体で発見される。犯罪心理分析官、トニー・ヒルは事件の謎を解くため推理を開始する。
サスペンス


.0★★☆☆☆
ワイヤー・イン・ザ・ブラッド第5シーズン一作目。少女誘拐殺人ものですね。
シーズン1はそうでもないですが、段々と作り方も凝ってきて面白いシリーズになってきています。今回のトニーはちょっとまとも?
アンバーアラートとは、事件発生後殺されてしまうケースが多い児童誘拐事件の迅速解決のためのシステム。過去にアメリカでアンバーという少女が殺害された事件で近隣付近への対応が遅れたことから、娯楽番組なんかより子供の捜索に協力しろとシステムを求める声が高まり生まれたそうです。トニーが説明していましたね。
児童性犯罪者が戻った町で黒人少女が誘拐された…すぐさまアンバーアラートがとられ厳重警戒態勢になるものの、なかなか犯人像が絞り込めない…刻一刻と生存率は下がっていく。
単に知らない性犯罪者に誘拐されそれを逮捕という展開ではなかったですね、少女ジャニタの友人である少年マイキーなど関係を紐解いているうちに、少女の死体がみつかってしまう。ただマイキーがみつかったのは偶然すぎるとかモンタージュう似すぎだとか、ちょっとおかしなところはあるんだけどね。矛盾点が多く、それに対し答えが出せないトニー、本当に誘拐なのか?目的は何か?少年は何を隠してるのか?
マイキーはジャニタを初めてデートに誘っていた。少年への児童性犯罪者。医療記録。ジャニタの遺体。パンと牛乳の賞味期限。母親の台詞。
つまりは代理ミュンヒハウゼン症候群…。
こういうのっていたたまれないよね…友達のマイキーも性被害者です。6歳の頃から受け続け、前半でトニーが彼について実年齢は13歳だけどまるで8歳のようだという台詞も、真相がわかるとなんともいえない気持ちになります。彼がトニーを自動車ごっこに誘うくだりは、ほっとできるラストだと思います。

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