いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

アルゴ探検隊の大冒険

【概略】
幸運をもたらすという黄金の羊の毛皮を求めて、ジェイソン王子のアルゴ号はコルキスに進路を取った。しかし、恐ろしい妖怪たちが彼の行く手を遮る。果たしてジェイソンは毛皮を手に出来るのか?
アドベンチャー


.0★★★★☆
これ昔みたことあるなぁ~。なんだか懐かしい感覚。そして、当時としては驚くほど緻密な特撮。とくにラスト付近の骸骨剣士なんて、今観ても凄いなあと思う。ここのシーンはコマ撮りらしいですよ、根気の要る仕事です。
ストーリーはいまみると、ちゃち臭いなあとは思うものの、実際のギリシア神話のアルゴ船探検隊の冒険とは違い悲惨な末路になっていないのは好感が持てる。

ペライアスに乗っ取られた王国を取り戻そうと古代テッサリーの王子が国を繁栄させる奇跡の力をもつ「黄金の羊の毛皮」を獲得しようとするという冒険譚。旅の間にさまざまな危険や驚異が彼らを襲う。登場するクリーチャーは、青銅の巨人ティロス(タロス)、ハーピー、吠える岩、ヘカテ、ヒュドラ、7人の骸骨剣士ら。
競技会で得たヘラクレスら仲間達をともに、女神ヘラを船尾につけたアルゴ号で旅をします。神々はそれを見守って…というか暇つぶしにみてるのが実にギリシャ神話っぽい。
ティロス像がうごくのとか今観ても怖い。ハーピーは怪鳥扱いでしたね。吠える岩で助けた女神官メディアに教えられ、目的地が近いことを知るが、仲間のひとりアカスタスの裏切りにあう(実はペライアスの息子)。
捕縛される彼らを助けたのはメディア(門番ってどうしていつも寝ちゃうんだろう?笑)だった。恋する女性は違うな…国を捨てるつもりでジェイソンを助けてくれます。そうしてついに「黄金の羊の毛皮」のもとへ…。

結局、骸骨軍団から逃れて船に戻り、エンド。祖国へ戻れたかどうかはわかりません、ここはちょっと中途半端なつくりですね(一応祖国を取り戻すのが目的)。
思うに、コルキスから宝物をとってきたら、コルキスが衰退しないか?という突っ込みは無しの方向でお願いします。おもしろアドベンチャーでした。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。