いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

エヴァンジェリスタ 悪魔受胎

【概略】
サマンサとクレイグの夫婦には子宝に恵まれないことだけが大きな悩みだった。そんなある日サマンサは郊外にある不妊治療専門のクリニックを訪れる。体外受精を行なうことになった彼女は、女医のリーズによって様々な検査を受けていく。妊娠を喜んでいたサマンサだったが、やがてお腹の子の恐ろしい秘密を知ることになる…。
ホラー


.0★★★☆☆
ヘザー・グラハム主演の悪魔受胎もの。
不妊は凄く辛いでしょうね。そんな夫婦が体外受精で待望の妊娠をするのだけど、実は…というある意味でよくありがちな設定。
女医が遺伝子操作したんですが、科学の発展した今でも、なんとなく体外受精や例えばクローン技術って、どことなく受け入れたくない部分ってあるんですよね。当事者ではないのでなんともいえませんが、外のものを内に宿す…気持ち悪さもやはりあります。妊娠して喜んだ知人でも、自分の中に「何かがいる」という感覚は最初は気味が悪い部分もあったと言っていましたし…やはり自然妊娠が一番なんでしょうね。
音楽が印象的でした。この作品では遺伝子操作とはいっても、堕天使ルシフェルの血を受け入れた皿から得たその血を使って、再生復活を願う信仰組織の毒牙にかかった夫婦の物語です。越したレイクサイドの町でかかわる大半の人物たちが福音派の人々。この福音派(エヴァンジェリスタ)というのはアナグラムで組み替えると「悪魔の代理人」となるんですが…決死で救おうとしたスペインの修道士を振り切って、結局双子は生まれてしまう。
ラストの子供の顔が腐っていく様は凄く良かったなあ。腐っていくというか悪魔の衣装と同じく悪魔の顔になっているようにもみえるけど…。残念ながら生まれた双子はあんまり可愛くなかった…。

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