いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

鬼月

【概略】
都会を離れたアリッサは、砂漠の人里離れた中国人一家に家政婦として雇われるが…。
ホラー


.0★★☆☆☆
中国人一家に家政婦として雇われたアリッサが体験するB級霊ホラー。
「鬼月」ってのは、日本で言う盆のようなもので、向こうの伝統では霊(鬼)が戻ってくるという月なんですね。当然中国の風習なんかを知らないアリッサは、やってはいけないことをやってしまうわけ。風水や風習なんかは異文化ですし細かく説明されないとわかんないよねえ^;
そもそもこんな辺鄙な場所に雇われようとするアリッサには当然それを選ぶべき理由がある。それがおそらく彼氏から逃げてること。
幻視のようなものがみえるようになったアリッサは、霊の姿を何度もみるんだけど…。ありがちの霊が訴えてきているタイプのものですが、一般的な濡れて腐ったようなホラー霊姿ではなく、白骨部分の多い姿なのはちょっと新鮮でした。消えた前の家政婦であるメイリン、工事中の蔵など、読めたぁ!なキーワードも揃っています。
後ろから声をかけられたときに左右どちら側でふりむくかなんてのは日本でもあるよね。「ルール」を守れば大丈夫だとの雇い主の女主人の言うとおりに守ろうとするんだけど、あんなに頻繁にしかもわかりやすく訴えかけてきてくれてるんだけどねえ…。
演出とかみせかたがちょっといまいちなぶんやはりB級レベルなんだけど、映像面では一部好みな部分もあったり(わたし幽霊画とか大好きなタイプの人間なので、ED時の一番左上のなかば白骨化した霊のイラストとかね)。
それにしても、アリッサを愛しすぎて嫉妬に狂って暴走した彼氏は、ついに彼女をみつけて乗り込んでくるんだけど、タイミング悪いな^;

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