いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
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オープン・グレイヴ-感染-

【概略】
死体に埋め尽くされた穴の中、記憶喪失状態で目覚めた男。男は近くに建物を見つけ、そこで3人の男とふたりの女に出会うのだが…。
パニック


.0★★★☆☆
シャールト・コプリー主演。
死体に埋め尽くされた穴の中で、記憶を失った主人公の男が目覚める。穴を這い出した男は、深い森のなか近くの建物を見つけ、そこで3人の男と2人の女に出会うのだが、その内4人は記憶を失っており、唯一何かを知っているらしいアジア人の女性とは言葉が通じないうえ彼女は口が利けなかった…。手がかりはカレンダーの「18日」。一体何が起こったのか?
記憶が無いため謎を探る意味で、ある一定の緊張感を保ってはいるのですが、邦題にある「感染」でネタバレしちゃってるし。ほーそうか、何かに感染したんだな、と。
結局は感染を防ぐための注射で一時的に記憶喪失に陥る副作用があったのだった。
完全にシチュエーションものであり、感染そしてどうなる、という部分にあまり重きを置いていない作品なんだなあ。最後には失われた記憶が戻り、皆の事も分かるんだけど「ふええ~そうだったのかあ」としか思えなかった。
でもね、記憶はないくせに、彼ら、理解力が早すぎるんだよね。感染者が死者の臭いを嫌うところとか、ピタリと言い当ててしまう…。そういうテンポが(速すぎて)逆に悪いために、ご都合主義がすぎる設定が残念。感染者の扱いも、思考能力があるやつもいればひたすら頭を打ちつづけるのもいたりと、謎。
しかもえっそんなに感染者いたんかい、と思わせられる大量の死体映像。「次」は18日関係ないから、感染者と、抗体を持つ女性との間で研究がすすむのかもしれない。ある意味で希望と深い絶望の間に立たされたかのようなラストでありました。

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