いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

クーキー

【概略】
オンドラは体が弱く、ぜんそく持ちの男の子。ある日、オンドラは小さな頃から遊んできたピンクのテディベア・クーキーをぜんそくを心配する母親に捨てられてしまい…。
ファンタジー


.5★★☆☆☆
≪人間に捨てられたテディベアのクーキー。泣きべそかきながらゴミ捨て場から冒険の旅に出た。大好きな少年のもとへ! ≫
チェコ伝統のマリオネット技術を駆使し、実写とCGで創り上げたファンタジー。
エロックマのようなテディベアもいれば、このようなテディベアもいる。テディベアの世界も広いっすなあ。
オンドラは体が弱く、ぜんそく持ちの男の子。小さなころからピンクのテディベア、クーキーとずっと一緒に遊んできた。しかし古くなったクーキーはほこりっぽく、オンドラのぜんそくを心配する母親にある日捨ててられてしまう。町から遠く離れたゴミ捨て場に捨てられ、ショベルカーに潰されそうになった瞬間クーキーはひょっこりと動き出し、ゴミ捨て場を駆け下りて近くの森に逃げ込んだ。森の中には邪魔ものが次々現れ、クーキーの行く手を阻む。はたしてクーキーはオンドラの待つ家にたどり着くことができるのか!
そもそも定期的に洗ったり繕ってやれば、そんなに埃っぽくはならないのではないか?ママさん。とかいうと、お話が進みません。
オンドラが捨てられたクーキーを思って「どうかクーキーが生きていますように!」と祈ると、クーキーは命が宿ったかのように動き出し、ゴミ袋たちが警戒する中「ゴミ捨て場」から森へ脱走するのです。森で出会ったのは村長、彼は蟻の幼虫の酢漬けとかを食べさせてくれます。でも脱走者だってわかって邪険にしつつもやっぱり心配して助けてくれるのです。一方でクーキーをつかまえてやろうとするアヌシュカたちもいて。
結局森の中で追いかけっこを繰り返す話でした。最後はオンドラの夢オチ的な。クーキーを冷凍殺菌することでママと合意したのですが、ホームレスを村長として、彼にクーキーを渡し、「また森に戻るんでしょ?」と。戻らなくても、クーキーならまた脱走してくる、という希望オチでした。

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