いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

クリスチャン・スレーター レイ・リオッタ in ザ・マーダー

【概略】
プレイボーイとして奔放な生活を送っていた殺人課の敏腕刑事・ジャックは、今は結婚し妻と仲睦まじく暮らしていた。しかしある日、ジャックが関係を持った女性が次々と殺害され…。
サスペンス


.0★★★☆☆
タイトルながっ(「ザ・マーダー」でいいじゃん)
連続猟奇殺人事件を題材に、主人公の刑事ジャックしか知らないはずの被害者との関係、そして過去が暴かれていく…!?
レイ・リオッタさんが刑事ジャックを、クリスチャン・スレイターさんが嫌味なFBI捜査官をそれぞれ演じています。
悪くない。OPの雰囲気なんかもよかったし、テンポもよくって尺を考えたらこのくらいが丁度いいのかもしれない。昔は100人切りってのがはまってるようなはまってないような微妙なレイ・リオッタの困った顔がいい。走った時の揺れる贅肉とかね(笑)
犯人は早々に出てくるのですが、そいつが一体何者で動機がなんなのかが見えてこない。
宗教的な意味合いのあるモノが犯行現場に置かれていたり、陰部に指輪が入っていたりと、印を残していく犯人。被害者はどれも直接ジャックと繋がりのあった女性たち。なんと事故死した母親さえもが殺害されていたのだ。
しかし犯人が女性たちにあたりをつけていく手法が「女たちに聞く」というのが、一人くらい他の女の影を知らない女性はいなかったのかよ!とツッコミたくなる。
父親をもとめてやまなかった息子の罪が、ラストの手紙で清められていくようでした。求められなかった自分、子供の無垢な瞳を見るたびに、彼を思い出さずにはいられないのがジャックの罪悪感になるのかもしれない。

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