いやいやえん

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クリムゾン

【概略】
ヒッチハイク中の女性を狙った連続殺人事件の捜査に行き詰まった刑事のハリス。犯罪学に長けた友人・エドの助言により犯人が逮捕され、事件は無事解決したように思われたが…。
スリラー


.0★★☆☆☆
ヒッチハイク中の女性を狙った連続殺人事件が起こり、ハリスは犯罪学に長けた友人エドの助言によってその犯人を逮捕するにいたった。その後、ヒッチハイクをする少女に危ないと警告するエドの車に、少女は感謝を込めて乗り込んでくるのだった…。TVMのような感じです。
真犯人はこの展開で分かるとおり。もしヒッチハイクをしてわざわざ警告してくれたのが人のよさそうな相手だったら、やっぱり乗っちゃうんじゃないかと考えると怖いです。この作品では、犯人は分かっているのになかなか逮捕出来ないのがもどかしくなっちゃうよね。
冒頭の切断された頭部やレンジの中の生首なんかで、彼の車に乗った少女たちの運命を考えると辛い。エドは自閉症だったらしいですが、あまりそうは見えなかったなー。彼は自分を抑えつける母親を殺害して逃亡、エド捜索が始まる。しかしエドはハリスをまだ友人のように思っていて、電話してきます(当然逆探知はするものの、間に合わない)。人骨を発見させるためにガーデニングという言葉を残したり、停職にされたハリスを戻そうと市長に脅しテープを送ったりと、彼にはハリスが特別だった。
被害者を選ぶ基準は母親の身代わり…赤い爪が象徴しています。幼い息子を放置していたりと、やはり母と子の関係っていびつじゃダメなんだよね。本当に殺したかったのは自分の中の母親なんでしょうね。

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