いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

グリーン・ゾーン

【概略】
イラク政府が隠した大量破壊兵器を発見するという任務に就いたロイ・ミラーだが、国防総省の手によって肝心なところで手掛かりを奪われてしまう。
アクション


.0★★★☆☆
イラク戦争ものアクション。これって実際にありえそうな部分多いよね。色んな意味で大丈夫だったんだろうか?反戦映画だと思います。
主人公ロイの目的は、イラク政府が隠蔽した「大量破壊兵器」を発見すること。しかし、上からの指示に従って捜索を繰り返しても一向にその痕跡すら掴めず、次第に情報源への疑いを強めていくのだが…。
アメリカが大好きな大量破壊兵器もの。マット・デイモン主演のボーン・シリーズ監督作品ということでしたが、実際のイラク戦争が舞台ということで、アメリカの方はどういう風に受け止めたのか気になりますね。結局この戦争ってなんだったのかと憤っているのではないでしょうか?
どちらかといえば爆薬銃撃などはおとなしめの作品。本作の中にあったような、本当に混乱状態にあったんだろうなと憶測しか出来ません。ただ緊迫した展開が続くので、じっくり見てしまいました。
エンタメ寄りではなく社会派シリアス路線。自国CIAでもこう思う…「何かがおかしい、イラクに大量破壊兵器なんてない。あればとっくに使われてる」実にその通りだと思います。普通に生活していた一市民からするととんでもない話です。後半のフレディのあの台詞はこの戦争の核芯をついていると思います。
グリーン・ゾーンとはアメリカ軍の駐屯基地のあるセーフゾーンの事です。一歩外をでれば、無法地帯だという事。でも本当に無法なのは一体どちらなのか。