いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

くるみ割り人形

【概略】
だれとでもと仲良くなれる心やさしい少女メアリーは、クリスマスの夜おじさんから、ちょっと変わったくるみ割り人形をもらいました。大事にするって約束したのに小さい弟のマックスがお人形を壊してしまいます。その夜、「ごめんね。」とお人形にあやまったメアリーはびっくり。「ご心配なく! 」とくるみ割り人形が返してきたのです!なんとその人形は悪いネズミの王様から魔法をかけられたオモチャの国の王子様だったのです!メアリーは、NCと名乗る王子様と、そしてオモチャの仲間たちといっしょにオモチャの王国に行くことに。昔は平和だった王国でしたが、今は黒い煙が好きなネズミの王様のせいでオモチャたちが焼かれていました。メアリーはなかまたちとオモチャの国をとりもどそうとしますが、それに気づいたネズミの王様に弟のマックスが誘拐されてしまい…。
ファンタジー


.0★★☆☆☆
エル・ファニングさん主演。
「くるみ割り人形」って曲のほうが有名でストーリーがいまいち思い出せません。こんな話でしたっけ?
信じる心とおもいやり、そしてちょっとの勇気で奇跡はおこる。ヘンテコリンな仲間たちとオモチャの国を取り戻せ!
可愛らしいファンタジー映画ではある。どっかで見たような既視感もあるのですが、ファンタジーアドベンチャーには出来上がっています。

くるみ割り人形NCに誘われるがままツリーの飾ってある部屋へやってきたメアリーは、「相対性」で自分たちが縮んだのを知る。雪の妖精にNCがオモチャの国の王子様だと告げられると、それをメアリーが信じたためNCは元の姿に戻る。そして悪いネズミに王国が乗っ取られ、オモチャたちが焼かれている事を知らされる。メアリーとNCはそれをとめるため、王国へ戻っていくのだが…。
随所随所でミュージカルシーンがあるのですが、いまいち頭に残らないシーンばかり。興行的に評価が芳しくなかったというのもわかります。どこか古臭い見せ方なんですよね。もっと楽しい夢物語然としているのかと思えば、どこか昔風だったり。

ネズミの王に捕まってしまったNCと仲間たちは、脱出を試みる。弟マックスは騙されてネズミの王についていってしまう。ちょうど街中では、ネズミの王によるオモチャぶんどり作戦が行われていた。子供たちが泣く顔をみて悦ぶネズミの王。
メアリーがおもちゃが運ばれていく先に一緒に飛び込むと、そこはオモチャを焼く工場だった。なんと、ネズミ犬に囚われてたNCが燃やされそうになっていた!

木の関節が指に変わるシーンが素晴らしく良く出来てました。王子の生還を信じる囚人たちもそこで蜂起。あくまで王国を諦めないネズミの王と仲間たち。「見通しのいい道だぜェ、くっはっはっは」が微妙に笑えた。
ネズミの王はメアリーを捕まえてしまいます。NCは追うも間に合わず…。飛行機ではドタバタ活劇が展開されていきます。間一髪乗り込んだNCはメアリーとマックスの協力もあってか、飛行機をおもちゃの山に墜落させ、ネズミたちを追い払う事に成功!しかしオモチャたちとは別れねばなりませんでした。「これは夢だから…」

父親が急に態度が変わるのが不思議ですが、おじさんの魔法の小石のおかげか、童心を思い出したのでしょうね。またきっと会えると別れたNCとは、また会えました。おじが合わせたい人がいると連れてきた少年、ニコラス・チャールズ(NC)として。
小さな恋人たちが広場でスケートをしている場面は実に可愛らしかったです。有名楽曲のオンパレードな作品でした♪ ただ、面白さ的には何かが物足りない作品でもありますね。

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