いやいやえん

映画・DVDの感想ブログです
個人の感想なのでネタバレしています

きっと、うまくいく

【概略】
超難関理系大学・ICEに通うランチョー、ファルハーン、ラージューの“3バカトリオ”が巻き起こす珍騒動と、行方不明となったランチョーを探す10年後の彼らの姿を同時進行で描く。
ドラマ


.0★★★★★
インドの超名門大学の3バカトリオのランチョー、ファルハーン、ラージュー。その中心人物ランチョ―は爽快な人物だが、卒業後に行方不明となる。残った二人はランチョーを探しにいくのだが…。
学生時代の青春と、その10年後の姿を同時進行で見せる物語。勿論ボリウッドですから、歌と踊りも挿入されています。これが噂に違わず笑えて泣けてですごく面白かった~!

学力最優先教育のインドの事情が透けるどころかボロボロ見えて考えさせられる部分もあり、個性的なキャラクターたちによる騒動がまた楽しくって、元気がもらえた。でも知らなかったのは、学力最優先教育のプレッシャーによって、結構死者が出ていること。成長期のインド、あんまりそんなイメージがないものだから驚いた。

ちょっと問題なのはボリウッド映画特有の尺の長さですよね。これも170分ほどあって、そこで二の足を踏んでしまうんですが、これは借りて正解だったなと思える爽やかさでしたよ。
学生時代が特に面白くて、ランチョーが個性的で爽やかで面白いやつなのが良かった。まるで晴れた空のような快人物なんだよね。
後半はランチョーの秘密が明かされます、サイレンサー(あだ名)の言葉の節で400もの特許をもつ謎の人物というのがあーそうかとわかるのだけれど、その前にラージューの退学騒動やピアの姉の出産騒動があって。

学長が宇宙飛行士のペンをランチョーに渡すシーンは良かった。
お気に入りのシーンは、教授にランチョーが「BOOK」を超教科書説明調で知らせるシーンと、学長への賛辞を奇跡からゴーカンに変えてしまってそうとは知らずサイレンサーが真面目に口頭発表しているシーンかな。笑った~。
さあ、あなたも 『Aal Izz Well』(アール・イーズ・ウェル/all is well)!

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