いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

サーティーン/XIII

【概略】
アメリカ初の女性大統領が殺害される。全米を覆う緊迫した空気の中、3ヵ月後のある日、ある老夫婦が山奥でパラシュートで木にひっかかっている男を発見する。彼は意識を取り戻したものの記憶をすっかり失っており、唯一の手掛かりは彼の首元に彫られた“XIII”というタトゥーのみだった。
アクション


.0★★★☆☆
なんと…180分以上もあるアクション作品。ベルギーの人気グラフィック・ノベルシリーズが原作で、「記憶喪失の特殊工作員」というありがちのネタではありますが、これはかな~~り面白かった!
途中で一度EDになりますが、どうやらもともとこれは前後編のTVMものだったようですね。そのわりにはかなり良く出来た作品ですよ!
記憶を失った主人公は、自分は誰なのか、そして何の陰謀に巻き込まれているのかを探っていきます。
そんな主人公を演じるのスティーヴン・ドーフさんで、相変わらずよく動きます。そして彼を狙うのがヴァル・キルマーさんなんだけど…アクションは無理じゃないかなその体系…それにどうも演技下手にみえたよ、ドーフさんと比べられちゃうからかなぁ。
自分の名前以外は全てにおいて常人以上の能力を発揮するXIII。
政治的な陰謀と、それを追う捜査官、暗殺犯と思われていた自分自身とスティーブ・ローランド。真実を知るのは安全保障局副長官のみ。この、最期までずっと謎が残る展開だからこそ緊張感も続いてよかったと思う。
暗殺犯を追うエイモス大佐もなかなかの人物ですよ、冷酷なまでの捜査手腕がかなりの有能人物。リボンタイだけどね。演じたグレッグ・ブリックさんこの人凄く見たことある…何かにでてたんだっけ…?そういえば、「NIP/TUCK マイアミ整形外科医」でジーナを演じてた女優さんもキャリントン将軍の娘役をしていました。
ストーリーは追うごとに二転三転していきます。…しかしまあ普通に考えればあの弟の発言は危ない思想ですよね、いかにもアメリカ的ではあるけど。またこういったノリに煽られてしまうのもアメリカ的。それに結局誰が得をするのかと考えれば一目だよね。
続編ありそうな終幕でしたね、どうやら原作はまだ未完のようですよ!原作ではXIIIは美中年のようですね…ゲーム化でもそんな感じ。