いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

サイコメトリー ~残留思念~

【概略】
証人も証拠もなく迷宮入りしかけている連続少女誘拐事件を追う刑事チョンドンは、ある日、公園で不可解な落書きを目にする。後日、ソウルで誘拐された少女が死体で発見されるが、事件現場の様子は公園で見た落書きと一致していた。チョンドンは、落書きを描いたジュンという少年を追いつめ逮捕するが…。
サスペンス


.0★★★☆☆
神の恩恵か、悪魔の呪いか。
物体や人に触れることでそこに残る残留思念を読み取れる「サイコメトリー」能力を持つ青年と無骨な刑事が、一緒に少女誘拐殺人事件を追う。あれは美人刑事だったけど、なんか「サイコメトラーEIJI」を思い出すなあ。昔集めてたんですよねっ(どうでもいい情報)。
偶然ジュンが壁に絵を描いているところに立ち小便して出会う刑事チョンドン。彼の絵は不気味だったが、のちにその絵の秘密がわかる。それは殺害された少女の殺害現場を描いたものだったのだ。
彼を探して問い詰めるも、ジュンはチョンドンが少年時代に弟が殺された為に刑事になったことを言いのけるのだった。その彼の不思議な能力「サイコメトリー」を調べて親交して行く。
能力を使う時は体に負担がかかり、発作のようなものが起こり鼻血や吐血する。

ジュンにとっては、呪いのように感じるその能力も、人のために役立つと「これは人を救う手だ」というチョンドン。もう一度俺を信じてくれと言う彼を信じたジュンは、「人を救う手だろ」と真っ黒な心の犯人から必要情報だけを読み取るまで、犯人の手を離さなかった。
姿を消すジュンだが、新たな事件が起きたとき、チョンドンは壁の落書きの中からジュンの絵をみつけて、「元気か?」と返すラストは、まだ信頼関係が続いているように思える演出で心地よかった。面白かったです!