いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

サウンド・オブ・ノイズ

【概略】
街中に貼り出された4つのテロ予告。警官のアマデウスは、事件現場に取り残されたメトロノームを手掛かりに捜査を開始するが…。
コメディ


.0★★★☆☆
斬新なアイデアです、街にあるものを何でも楽器にしてしまう音楽テロリスト集団という発想とその演奏はユーモアたっぷりで最高です。
特に第一章での手術室での演奏がね!不謹慎だけど笑ったわー あんなものまで打楽器にされてしまうとわ!ここでつかみはOKということなのね。ここでおいおいと冷めてしまうとこの作品は面白くないと思う。
1:病院…入院中の痔の患者を拉致し手術室に閉じ込め、外科医となった彼らは患者の身体と手術器具を楽器に見立てて演奏を始める。
2:銀行…強盗と化した彼らは札束をシュレッダーにかけ、行内で使用する印鑑などで演奏を始める。
3:クラシックコンサート会場…エントランスでブルドーザーを使って地面を破壊していく。
4:高圧電線…まるで音符のように電線にぶら下がり街中へ電子音を響かせる。
メンバー集めから笑ってしまった。「ハイドンめ!」って一箇所しか打楽器の演奏部分がないでやんの、まあそういう曲もあるよ(笑)
音楽家の家庭にうまれたが音痴のアマデウス(この名前が/笑)は大の音楽嫌い。テロリストたちに楽器にされた物や人は「音が生まれない」ように聞こえるというのも面白い。刑事のこの特殊な体質のおかげで終盤思いもよらぬ方向へ話が進んで、「エッ!?」となっちゃうんですが。
自分が書いた楽譜で町中を音楽に使用して、「音楽が聞こえないようにしてしまう」という刑事の自己満足で終わっちゃうので、ルパン三世と銭形警部のような追いかけっこだけでも良かったようにも感じるかな。