いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・クリミナル 合衆国の陰謀

【概略】
ジャーナリストのレイチェルはあるルートから情報を入手し、大統領暗殺計画に関わるCIAスパイの身元を暴露する記事を書いた。政府への情報提供を求められる彼女はその申し出を頑なに拒むが…。
サスペンス


.0★★★☆☆
主演はケイト・ベッキンセール。実話をもとに作られたフィクション作品です。
新聞記者レイチェルは、ある人物がCIA工作員であることを記事にしますが、そもそもは情報を公開したことよりも漏洩させた人物が政府内部にいることのほうが国家反逆罪に問われる罪。検察官パットンの目的は、そのレイチェルに情報提供をした人物が誰なのかを突き止めることです。
ところがレイチェルはそれを頑なに拒み…逮捕されてしまう。しかしレイチェルを「有罪」にできないため、色々と拘置所に引きとめる手段をとるわけです。法廷侮辱罪となった彼女は長く拘置所に留められ、母親・妻としての人権を奪われる事になるのです…。
要は、ジャーナリストとしての「情報源の守秘」と検察官の「情報源の開示」の駆け引きですね。大統領暗殺計画はあまり関係のない作品になっていました(てっきり関係あるサスペンス・アクションかと思ってました)。
CIAスパイ役のヴェラ・ファーミガさんも華を添えています。子供同士が同級生の「母親である」という共通点がなんとも味をだしていました。
最後に情報源が明かされますが、…これは確かに明かせないですね。でもこれ何故ここまで頑なになるのか何となくわかっちゃう人もいるんじゃないかなぁ。