いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・ゲスト

【概略】
戦争で息子を亡くしたピーターソン一家の元に、息子の戦友だというデイヴィッドが現れる。礼儀正しく容姿端麗な彼は、一家に溶け込んでいくが…。
スリラー


.0★★★☆☆
冒頭から異様な違和感ある雰囲気が漂っています。
ピーターソン一家の前に現れた謎の男。戦場で亡くなった長男の友人と名乗り、やがて一家と一緒に暮らし始める。陰のある男だが、その魅力とあいまって次第にピーターソン一家に溶け込んでいくが、彼の正体は…と言う話です。
ダン・スティーヴンスさんが演じる謎の男デイヴィッドは、一体何者で、最後はどうなるのかが気になって、自然話に入り込んでしまいます。ダン・スティーヴンスさん自体は凄く魅力的です。
「サプライズ」を撮った監督さんなので、オチに捻りがあるだろうと思って期待していました。ですがどこぞで観たような展開が全編続くので、なんとなく先も読めてしまう。先が読めてしまうのは「サプライズ」でもそうだったんだけど、あっちはまだブラックな笑いがあったからね、こちらはちょっと残念。ただ「昔、こういう感じの映画を観たなぁ」感は味わえる。そういう意味ではがっかりだけれど、丁寧に作った昔風の作品としては面白い部類かと思います。
つまり結局…超人兵士計画の被験者で、デイヴィッドは自分の死を偽装して研究所を脱出すると、死亡した同じ被験者のケイレブに言われていた家族を守るという約束を守るため、ピーターソン一家のところへ来たのです。
しかしデイヴィッドの素姓を疑ったアナが陸軍基地に電話したことにより、事態は急展開、今度は家族&関わった人を抹殺する思考へとデイヴィットはシフトしちゃうんですよね。
ラストはアナが消防士に紛れて脱出しようとするデイヴィッドを目撃する。撃たれたり刺されたりしつつも、不死身の無敵さだったりするのは、やはり超人兵士ということなんでしょうね!実験は成功してたんだ、ワーイ。