いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・スクリーミング 連・鎖・絶・叫

【概略】
卒業を間近に控えたサンディをはじめとする男女7人の幼馴染みが、近所の墓場でかくれんぼすることに。そこへ、ひとりの女性が現れ「私を忘れた?」と言い放ち姿を消すが…。
ホラー


.0★★★★☆
幼なじみの友達6人と弟と、墓場で鬼ごっこをしているサンディにある女性が近づいてきて私もいれてといってきた。快く応じる彼らですが、それが恐怖の始まりだった。「私を忘れた?」突然消えうせる女性、一人また一人と友達が不可解な事故で亡くなっていき、彼らの存在自体も消されていく…。サンディは、やがて子供の頃にアンジェラと言う少女と墓場でかくれんぼした時のことを思い出すのだが…というありがちなストーリーながら、設定自体に面白さがあった。亡くなった友達たちが存在自体が消されていくたび、状況が変わっていくんですね。昨夜パーティをしたはずの家がボロボロだったり関係自体が変わっていたり。また、殺され方も一応色々。
このゴーストの遊びのルールの文章の中に、記憶がなくなるとかもあって、そのルールに則った「やり方」なんでしょうね。「わたしたちのゲームよ」と言っていたし。最初は一体だった霊も死者が増えるたび増えていく。それは記憶から消えた友達たち。
恐怖描写としては物足りないのですが、設定が良かったので最後まで楽しめました。修道院で過ごしていたアンジェラ、強く信じることでそれが叶う事もある、だから信じる対象は選ばないとならない。
精神を病んでると強制入院させられるサンディ。カクカクな霊描写がちょっと面白いんですが、霊描写も子供の頃の遊びの延長だったのが最後にわかります。ラストで立場が逆転するアンジェラとサンディ、目覚めたアンジェラ役の方が可愛い人でした。おそらく意識のない状態で潜在意識的に「遊んで」いたのでしょうね、何があったのか覚えていないでしょう。