いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・セル

【概略】
女性心理学者キャサリンの元に、意識不明の殺人鬼の脳の中に入り込み、誘拐された女性を探すという依頼が舞い込む…。
スリラー


.0★★★☆☆
監督さんがミュージッククリップなどを手がけてきた人だからか、ビジュアルセンスがとにかく素晴らしかった。
精神世界に入るという奇想天外なストーリーと、その狂気的な世界観がとてもマッチしていると思う。
現実にはありえないけれど、人の意識にダイブする事のできる機械により、意識化よりトラウマと対峙して救おうとする研究機関に勤めるキャサリン。彼女がダイブするのが、猟奇殺人鬼の心の中。殺人鬼は発作を起こして意識不明であり、その間に被害者がもう1人いることがわかっている。そのため、キャサリンの力が必要になってくるんですね。
グロイというか痛い表現もありますが、なかなか面白かったです。馬の輪切りと被害者たちの人形然には驚いた。
味方は「善良な存在」の子供時代の彼だけ。狂気の世界では悪の存在としての殺人鬼が降臨している。キャサリンは彼を救えるのか、また拉致されている女性をも救えるのか。
セルとは「監禁槽」のことなんですね。