いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・タウン

【概略】
銀行強盗を稼業にしているダグ。彼はある時襲撃した銀行で、止むを得ず支店長のクレアを人質に取って逃走を図るが…。
アクション


.0★★★☆☆
ベン・アフレックってちょっと苦手。でも監督としての手腕は良いと思います。前作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」も素晴らしかった。
たくさんのしがらみと因縁が、ダグをこの土地に縛り付けている。銀行強盗のリーダー格でブレインであるダグが人質として関わったクレアを愛してしまう恋愛部分と、カーチェイスや銃撃戦などの緊迫感と迫力でグイグイと押してくる作品でした。
親友であるジェムはかつてダグを助けるため刑務所に入った身でもあり、彼の妹と恋人関係にあったこともある、少々ややこしい関係。ジェムはどちらかといえば犯罪に手を染めることに躊躇してない存在。ダグは生業としていながら流されてるところがあったかなと思う。
観ている海外ドラマの名前が出てきたりしてちょっとにやけちゃうシーンも。
クレアと街をでる決心をしていたダグの前に大きな「仕事」が入ってくる。それはギャングの元締めのせいなんだけど、どうしてももう一度危険な仕事に出なくてはならなくなるんですね。当然作戦は失敗。ひとり逃げおおせたダグはクレアのもとへ向かうんだけど…。
電話で「晴れた日だから」という暗号でメッセージを送る彼女。晴れた日=死の日=来ないで。
どちらかといえばこれはエンタメ性の高い作品で、個人的には「ゴーン・ベイビー・ゴーン」のほうが面白かったなと感じました。
そもそも、女性目線でみますが、人質というトラウマにもなる怖い思いをしたのに、素敵な人とはいえダグには全く警戒せずに車に乗っちゃうのはなぜか気になります(こっちも一目惚れか?)。
作品の出来としては、うまくまとまっていて良作かなと思います。