いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

殺意の香り

【概略】
ニューヨークの精神科医サムの患者ジョージが殺害された。ジョージが勤めていたオークション・ハウスの同僚だという金髪美女ブルックがサムの元を訪れたのは、事件を担当する刑事の来訪とほぼ同時だった。事件に興味を持ったサムがジョージの診療カルテを読むと、ジョージには愛人がおり、夢で訪れた家で緑の箱を手に入れ、ぬいぐるみをいたぶる少女に出会ったと語っていた。フロイト心理学によれば、箱は“女"、緑は“嫉妬"を指す言葉だ。
サスペンス


.0★★★★☆
精神科医にロイ・シャイダー、謎の金髪美女にメリル・ストリープ。フロイトの「夢判断」で殺人事件の謎を解く異色の心理学サスペンス・スリラー!
メリルがめちゃくちゃ可愛いー!若いのは勿論ですがとても上品で可愛らしいの。
患者のジョージが刺し殺され、美女ブルックがサムのもとを訪れてきた。時計を先生から返してほしいというのだ。被害者とは深い関係になっていて、奥様を悲しませたくないからと。同時に警察がやってきて、サムはしぶしぶ時計を受け取ってブルックを別の入り口から帰すのだった。

ジョージの診察の記録をみながら当時の状況を思い出していくサム。ブルックを「先生の彼女」と呼ぶジョージがついに彼女と関係を持った事を打ち明けた事を思い出した夜、ブルックがやってくる。
サムは同じく精神科医だった母親と状況を考えていく。ジョージの夢の中に出てきた緑の箱は嫉妬深い女性、それを隠したのは彼女を抑えられるという自信から。そして登場するぬいぐるみを邪険に扱う少女。少女が象徴するものは、残虐性を秘めた女…。夢判断によるそれが象徴とするもの。一体ジョージは誰に殺されたのか。

サムの命も狙われ始める。ブルックを訪ねてきたサムは彼女らしき女性をおって公園へ入るが、偶然強盗にあってコートを奪われたため一命を取り留めたのですが、コートを着た男は殺されてしまった。翌朝ブルックを訪ねると職場に戻っていたという。
やがてサムは、コッソリとブルックの机から古いイタリアの新聞記事を見つけ、オークションの広報係ゲイルからブルックの実家を聞き出して車で向かう。その家はジョージの夢に出てきた家とそっくりで…。

それにしてもサムは彼女を警察から逃すのにメモを渡すため、1万5千ドルも散財しましたね~(笑)彼女が犯人なのか違うのか。疑いを持つも惹かれてしまうその気持ちもわからないではないけど…。そうしているうちにわかる犯人は…意外な人物だった!なかなか面白い作品でした。