いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・ファイター

【概略】
寂れた労働者街に生まれたミッキーは、かつての名ボクサーである兄・ディッキーをコーチに迎え、二人三脚で世界の頂点を目指す。
ドラマ


.0★★★☆☆
マーク・ウォールバーグとクリスチャン・ベイル共演で、実在のプロボクサーであるミッキー・ウォードの半生を映画化。
小姑たちの煩さも凄かったけれど、やはり、クリスチャン・ベイルの肉体改造がまた凄い。
ヤク中になりきり、歯を並び替え、髪を抜き、13kg減量などなど賞をもらうのも納得の演技、怪演しています。マーク・ウォールバーグも筋肉を鍛えて参戦だけど、クリスチャン・ベイルには適わなかった…。ここまで改造して元に戻れるの?って思っちゃう。
兄のディッキーは元名ボクサーだけど挫折し、自堕落な生活を送っている。同じくボクサーの弟のミッキーは、マネージャーである母親がお金のためどだい無理な相手を押し付けてくるのでなかなか勝てない。この家族どこか歪んでいるんですね。いや家族だからこそドロドロになっちゃうのかも。
家族姉妹含め恋人であるシャーリーンさえもが正直イライラして鬱陶しかったのだけれど、後半の兄弟愛とファイト場面には力入っちゃったよね!ジャケットを観てわかるとおり(凄いネタバレだな…)になるのはわかってても、つい拳を握っちゃう場面なんかもあったりで。
ヤク中で不遜ながらも兄ディッキーのボクシングに関する知識や経験は素晴らしく、結局セコンドにつくのがこの兄。
「これはおまえの試合だ、お前が主役なんだ」ヘッド・ボディ、ヘッド・ボディ。なんでもそうですが基本なんでしょうね。反撃していくシーンは興奮しちゃいましたね!ディッキーがいなければ世界王者にはなれなかったでしょう。
ラストはボクサーとしての戦いだけじゃなくて、兄ディッキーの更生や兄弟愛、家族愛なんかも含めてうまくまとまっていたと思います。