いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・プレゼンス

【概略】
人里離れた山奥の山荘を訪れた女性。父親との関係にトラウマがあり、恋人との距離感に悩んでいた彼女の心の中に、悪霊が取り憑いていく。
ホラー


.0★★☆☆☆
ミラ・ソルヴィーノさん主演です。久々かも。
心の隙に憑りつかれる恐怖、そこに悪霊がじわじわと入り込んでくる…。
若い男の自縛霊が住み着いている山荘を訪れた主人公。そこは彼女が子供の頃過ごした別荘であり、今回は都会の喧騒を離れるため、という名目で赴いたのだった。
しかし、自縛霊というからには、この山荘で亡くなってるわけで(水死とありました)、そんな不気味なところ一人で行くかな?という疑問は残ります。まあ情報が入ってなかっただけなのかもしれませんが。
父親との忌まわしい関係にトラウマを持つ彼女は、恋人のプロポーズに一瞬ひるむがイエスと応える。彼との距離に悩んでいるんですね。そんな不安定な心の隙間に悪霊が取り付いて、別れさせようとする。
中盤くらいまで特に何も起こらないので退屈といえば退屈なのですが、自縛霊と悪霊が対決するという新しい試みがなかなか面白い設定です。
自縛霊はじっと彼女を見ており、レコードを鳴らしたりドアを閉じたり本をずらしたりして存在を示しているくらい。悪霊に驚く自縛霊(笑)は、なんでも手に入ると言われ、そそのかされる。
不浄な場所だからトイレのほうから悪霊がやってきたのだろうか(外にあります)。何度も鳥がぶつかり圧死しています、異常なくらい。
自縛霊は自分がした事に驚き後悔し、「叩く」ことで危険が迫っている事を彼女に知らせる。
最後には光側のものまで出てくる地味だけど珍しい作品だと思います。