いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・ベイ

【概略】
メリーランド州チェサピーク湾にある、昔ながらの海辺の町クラリッジ。そこでは、水こそが地域の原動力となっている。ある日、2人の海洋学者は湾の水に驚くほど高濃度の毒性があることに気づく。彼らは市長に警告するが、静かな町にパニックを起こすまいと市長はそれを無視する。7月4日、町は独立記念日を祝うカーニバルムードに包まれ、たくさんの人々の笑顔で溢れていた。しかし、その風景は一瞬にして惨劇へと変わる。チェサピーク湾に疫病が発生。人々は精神を、ついには体中を蝕んでいく突然変異した寄生虫の餌食となるー!!
パニック


.0★★★☆☆
これは、作り話ではない。
一応モキュメント映画としては成功しているほうかと。監督が「レインマン」のバリー・レビンソンさんだったのが驚きです。
米国メリーランド州の小さな港町チェサピーク・ベイで突如発生した集団感染による混乱を扱った作品で、嘘っぱちニュース映像や監視カメラ映像などを使って、この湾に起こった出来事を、散漫にだが映し出しているのである。突然変異した寄生虫という、ありえそうなネタを使ってパニックに陥る人々の様子をカメラ映像として収めている。
映像の中には、「うへ、きもっ」ってなものもあるはあるのだが、この手の作品が、序盤が眠くなるのは仕方ないことなのかも。その代わり中盤から畳み掛けるようにパニックが膨れ上がっていきます。
町の人々の異変を知っているぶん、何も知らない歯医者と弁護士ステファニーの夫婦と赤ちゃんに危険が及ぶんじゃないかドキドキしちゃいました~。
体内から食い破られ、舌をなくす人々、それがワラジムシの(変異した)寄生虫のせいだとは…。ワラジムシってところがリアル感ある…。
町中死体だらけで凄惨な状態になっている状況下、ステファニーと赤ちゃんは生き残って良かったです。