いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

さまよう魂たち

【概略】
交通事故で愛する妻を失って以来、幽霊が見えるようになったフランク。彼は3人の幽霊を助手に従え、詐欺師まがいの悪魔祓で生計を立てていた。そんな彼の住む町で、住民が突然心臓発作に見舞われ、命を落とす事件が多発。フランクは、彼の心霊能力を信じる唯一の理解者、女医のルーシーとともに調査を開始する。彼らは、この奇妙な出来事が、1964年に起きた連続殺人事件と関係していることに気づくのだが!?
ホラー


.0★★★★☆
マイケル・J・フォックスの最後のほうの作品にもなりますね、昔のホラコメ作品です。
ニセ悪魔祓いとそれを手伝う幽霊が、死神から町を救うべく大奮闘するドタバタコメディです。当時としてはSFXもかなりよく出来ていますね。絵画や絨毯、壁から人型で出てきたりとなかなか頑張ってる。
仲間の幽霊達との会話が面白い。古い作品なんだけど、新しいタイプの作品ですね、幽霊に組合とは(笑)墓場にも色々な幽霊がいましたね~。
フランクに協力する幽霊は老人、黒人、メガネ、わんこ。フランク・バニスターはわざとポルターガイストを起こして解決してお金を稼いでいるんです。幽霊側からのアクションが楽しい。

フランクは最近起こっている心臓麻痺事件の容疑者にされてしまうのですが、犯人は死神。死ぬ相手の額にはナンバーが…。
次々と厄介事に巻き込まれてしまうのもお約束ながら、コロコロと展開が変わるのも魅力ですね。ジェフリー・コムズさん演じる特別捜査官のクドいキャラには、コイツ一体なんなんだ~とツッコミたくなる(笑)
昔の病院での殺人事件の描写があったけれど、それで死神の正体はわかりますね。死んでからも殺人を続けているというハナシ。
犯人の恋人だったパトリシアを診ていたのが、女医のルーシー。パトリシアは母親に監禁され、むしろ可哀想な立場にいると思いきや、そこはどんでん返し。これは本当に最後まで目を離せない作品でした。後半はそんな馬鹿なが連発。例のシーンではつい「何でだ!」とツッコミそうに(笑)感動的な亡き妻との邂逅もあったりと、ホラコメヒューマンで面白かったです。
それにしても幽霊になれば変幻自在なんだね、車にひかれたり銃を乱発したり…なんでもありか(笑)