いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・ミッシング 五百年の呪い

【概略】
ニューヨークのセントラル・パーク周辺で、今回で10人目となる連続児童失踪事件が発生。刑事のスコットは、500年にもわたるラ・ジョローナの呪いの仕業であることを突き止める。
ホラー


.0★★☆☆☆
ラ・ジョローナ(泣き女)とは、世界的に有名な都市伝説として伝わる呪いの女幽霊のこと。


母親から、白人征服者(スペイン人)とは絶対に交わってはいけないと教えられていた先住民の娘が、白人と恋仲になり子供を産み、その白人がスペインに戻ることになって置き去りにされてしまいます。そして、子供は白人の血を引いているということで、川に捨てられ殺されてしまいます。その時の、子供の泣き叫ぶ声がいつまでも母親の耳に残り、気が狂った母親は「お母さぁ~ん」と泣き叫ぶ幽霊になって彷徨う、という物語です。


冒頭の雰囲気は凄く良かったです、その後はチープな作りになりましたけど。尺の半分くらいは何も起こらず…。
子供を狙う失踪事件と並行して、母親が子供の命を奪う(声が聞こえ惑わされている)事件が起こっている。刑事スコットがこの事件に関わっていくというものですが、かつてスコット自身も妻が息子を殺害して自死したという過去がある。
失踪した子供たちの姿が見える女性マリア。彼女の息子も狙われており、何とか助けたくてスコットに連絡をとるんですね。
一方スコットは魔女と呼ばれる占い師のところに行って、そのラ・ジョローナが生まれ変わりの息子を探しているということを突き止める。その息子とは、マリアの息子で、ここでふたりの主人公がようやく交差します。
ラストはマリアが惑わされて息子の絵と同じ血の涙を流しているところで終わります。着眼点は面白いと思うのだけれど、ストーリー、演出が面白くないなあ。