いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

サミュエル・L・ジャクソン in ブラック・ヴァンパイア

【概略】
自分自身の欲望を抑えることができずに悩んでいた神学生のジョエルは、気分転換に訪れたN.Y.でセクシーな美女と出会う。だが、彼女は現代に生きるヴァンパイアで…。
ホラー


.0★☆☆☆☆
タイトルの前に付く「サミュエル・L・ジャクソン in 」はい、これが借りた理由です。これ古い作品なのですね~もちろんB級以下ですが構成とつくりは下手です。
男の心に忍び込み相手を襲う古代怪物の女性とNYへ旧友を頼りに遊びにきた神学生の青年ジョエル。まず出会いに至るまでが長いんですわ…そして余計なエピソードも多いですね、凄く回りくどいです。ジョエル自体は主人公ですがストーリーを引っ張っていくような力はなく、むしろ脇役である友人たちのほうがアクティブです。
実はジョエルは女性が狙う「真実を説く一族」の最後の血族であるという設定。遊び人と思っていた常連客は実は刑事で彼女を見張っており、友人と協力することになる。彼女の目的は高潔な魂を堕落させること、つまりジョエルのような神に使えるものの誘惑ですね。この女性を演じた女優さんがやたら熱演してます。
ラストのモンスター化していく描写なんかいかにも昔の作品という感じなんですが、目が大きくなって乾いてく感じで不気味でした。ヴァンパイアというよりモンスターなんですが、そういえばヴァンパイアなんて単語もでてこなかったよね(原題は誘惑に打ち勝つって感じだったと思う)。
サミュエル・L・ジャクソンの登場自体は少ないですね。だまされますねこれは…
個人的にはTVに食べられちゃった友達のとこの後ろから白い顔がちょっと飛び出てくる演出なんかは好きなほうです。