いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・ラスト・ウォーリアー

【概略】
対立する部族の襲撃を受け、ほぼ全滅したマオリ族。ただひとり生き残った族長の息子・ホンギは「死の土地」で出会った伝説の戦士と手を組み、宿敵・ウィレパに復讐を遂げようとするが…。
アクション


.0★★☆☆☆
誰も見たことのない闘いが、今始まるー。
マオリ族は対立する部族の夜襲により一族が惨殺され、壊滅してしまう。ひとり生き延びた族長の息子ホンギは宿敵ウィレパへの復讐を誓い、彼らを追って長年恐れられている「死の土地」へと向かう。
肉弾戦バトルアクションという部類らしいですね。でもどっちかというと…ズンドコ・ズンドコ・ズンドコ・ズンドコって感じでしたわ。
で、使用武器は時代を反映して、木や石、動物の骨などで作った剣や槍といった古武器のみってところはいいとしてね、このアクションが非常~~~にしょぼい。いや、時代を反映したらこのくらいが圧倒的アクション!って感じなのかもしれないけど…。「300」とか「ヘラクレス」とかと一緒にしちゃーだめでしょ。
史上最強の伝説の戦士(おっさん)の無双も、なんかしょぼい。「今まで体感したことのない最高の爽快感」とか宣伝に書いてあるけど、これは嘘。監督は今後期待の俊英、ニュージーランドの人気若手俳優を主役に抜擢など、頑張った感は溢れてるのだが…。
決着は情けをかけて殺さずで、爽快感はないわ、部族っぽさをだすための演技が嘘くさいわ、ラスボスは歩いて退散するわで、一族壊滅までいったのに殺さずはないわーないわーとつい口にだしてしまうほど「ないわ」感にも溢れていた。
しゃもじみたいな武器で格好つけてもあんま格好良くはないんです。ただ祖先を大事にするこの物語の中では、祖先そして栄光が大事。ラストで死ぬ間際「先祖に受け入れてもらえない。逝く場所がないんだ」というおっさんに主人公が「俺の一族に受け入れてもらえる。ずっと語り継がれる、あなたの栄光は永遠です」この言葉でおっさんは報われただろうね。妻たちは放置だが…。