いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ザ・レジェンド・オブ・ルーシー・キーズ

【概略】
片田舎へ引っ越してきたクーリー一家。母親のジーンは森から不気味な女性の声を聞く。彼女は家に漂う不穏な空気を察知し図書館で調べる。実は新居は250年前に住んでいたキーズ一族の愛娘で、末娘クーリー家の末娘と同じ名の少女ルーシーが失踪事件を遂げた家だった…。
ホラー


.0★★★☆☆
母性系ホラー。
250年前に娘ルーシーが行方不明となり、死んだ今現在も幽霊となって娘を探し続けてる母親が出るという家へ引っ越してきた一家には、同じルーシーという名前の娘がいるんです。
いわくつきの土地に越してきた一家に対して封建的な人々、フラッシュバックでわかる事故で亡くした娘への罪悪感に苛まれる母親の心境…つまり母親は娘を亡くすことに敏感になっているということなんですね。
隣人の男性は怪しさ満点ですが、一応それにも理由はある。腐ったブタの串刺しや貝の内臓も全部悪霊よけ。
母親ジーンは昔のこの土地の持ち主キーズ一族のことについて調べようとして、「この土地はマーサのもの」という言葉と「ルーシー・キーズ失踪事件」のことの本当の意味を知るんですね。母親マーサはいまだに娘を探しているといわれていることも。
貝の内臓という悪霊よけがなくなったからか、次第にはっきりとあらわれてくる異変。森にいる女、ルーシーをよぶ声。(木々のかすれ声とかって私も苦手。怖いんだよね…。)
それとは違い、もうはっきりと現れてくる霊。ルーシーにはルーシーがみえてるし隣人のドッドにもマーサの霊がみえている。
本当のルーシーは、昔のキーズ家とファーガス家の領土諍いの結果、ファーガス家によって殺されていたことがルーシーがルーシー(霊)にもらった手紙に書いてあるんですね。そして今度は本当にルーシーがいなくなってしまい…。
霊廟なんて格好の隠し場所、誰も思いつかないものだったのかなあ。
ところで「250年前に失踪したルーシーと言う名の少女を、今も探し続ける母親の我が子を叫ぶ声が聞こえると言う伝承」というのは本当にあるものなのかな?(この手の話が好きなので)