いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

サンシャイン2057

【概略】
50年後の未来。地球上の全ての生命の源である太陽の活動が終焉を迎えようとしていた。人類に残された最後の望みは、太陽を再生させるための核爆弾を積んだ宇宙船“イカロス2号”。そこには船長のカネダをはじめ、男女8人のエキスパートが乗り込み、命がけのミッションに挑もうとしていた。太陽からの強大な熱を巨大なシールドで回避しながら慎重に太陽へと接近していくイカロス2号。やがて一行は、7年前に同じミッションに向かったまま消息を絶ったイカロス1号の救難信号を受信するが…。
SFアクション


.0★★★☆☆
まずは船長カネダ(真田広之さん)が早めにいなくなるのにびっくり。近未来科学風景は素敵でしたね。自動酸素供給やストレス軽減のための疑似体験装置、意思を持ったマザーコンピュータ。まさにスペースもの、SF!って感じです。全体にB級臭はしますが、太陽の描写はとってもきれいです。彗星が横切るシーンよりも、やっぱりカネダ死亡フラグがたつ、あの焼け付くところですか、あそこは凄いね!!
ただストーリーはは微妙でした。4人しかいないはずの船内に5人いる!とわかったときはドキドキしましたが(「11人いる!」を思い出した)、太陽に魅せられてしまった狂人とのバトル…って。しかもそこの見せ方がよくない(わざと狂人の映像を乱す/ホラー映画ですか。)。そこそこよく出来ているのだけど全体的に中途半端感が払拭できない。
太陽に向かう船の名前が「イカロス」ってのはどうなんでしょうね?「太陽に向かっていった」という部分だけをとったのかもですが…堕ちてるじゃんと思ってしまいます。 ああ、それともこれは太陽に魅せられ生きる「全人類」への皮肉なのかな、そうだとすればちょっと深いかもですね。