いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

自虐の詩

【概略】
ひなびたアパートに暮らす元ヤクザのイサオと内縁の妻、幸江。イサオは仕事もせずに酒とギャンブルに明け暮れ、すぐにちゃぶ台をひっくり返す乱暴者。それでも幸江はイサオと一緒にいるだけで幸せだと感じていた。そんなある日、幸江は医者からおめでたを告げられ、そのことをイサオに報告するのだが…。
ドラマ


.5★★★☆☆
イサオ変わりすぎ。とつっこみたい第一印象。
いやしかしどんな姿(パンチ、短髪、ロンゲ)でも阿部さんがかっこよいのが不思議です。
最初はどうだろうなあと思っていたのですが、とにかくあの前半の連続のちゃぶだい返し映像がお見事。これほんとに凄いな~と(ちゃぶ台ひっくり返すだけですがw)けっこうマジマジとみていれば、物体の飛んでいく動きが面白い。連続で畳み掛けてくるので笑えちゃいますしね。
前半はコメディ調で進んでいくのですが、後半は感動ものへシフトします。熊本さんとの泥だらけの友情、街娼時代の幸江をヤクザのイサオが一途に愛し、指を詰めてカタギになったという過去(ここちょっとときめいちゃったんですよ)。まあ、感動するという意味では熊本さんです!
なかなか面白い作品です。泣きつつ笑うという評価が多かったのですが、なるほどなと思いました。ラーメン屋の店主(遠藤憲一さん)が非常にいいキャラです。