いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ジャックと天空の巨人

【概略】
ジャックが開けてしまった人間界と巨人界を隔てる扉から、100体もの巨人が人間界に降りて来て…。
アドベンチャー


.0★★★☆☆
ニコラス・ホルト、スタンリー・トゥッチ、イアン・マクシェーン、ビル・ナイ、ユアン・マクレガーなどなど…。
まず、かつて地上は巨人たちに襲われた事があり、エリック王が巨人の心臓から作った王冠の力で巨人たちを服従させ天上へ追いやったという古い伝説があるという事。このエリック王の話を信じ冒険心をたぎらせていたのが、農夫の息子ジャックと、それからエリック王の末裔のイザベル姫。
しかし、王国の支配を目論むロデリック卿がエリック王の墓から王冠と魔法の豆を盗み出し、それを阻止しようとした修道士は奪った魔法の豆をジャックに託すのですね。

ジャックと豆の木の話ですから、勿論「フィー・ファイ・フォー・ファム」もあり★(マザーグースで『ジャックと豆の木』などの民話で巨人が鼻をくんくんさせるところで使われたりします)
この作品も、元にあるおとぎ話をアレンジした作品になっていて、つるがのびて天空へ行って姫を救出し、地上に帰ってきては巨人と戦います。

攻城戦のやり取りや残る一粒の豆を使ったオチなどは良かったのですが、意外と巨人弱っ。後半は見どころがありましたが、ツッコミどころも満載で、冒頭で修道士魔法使えるのかよ!とか、(ボスのでもない)心臓ひとつでいいの?とか、寝てる間に下りていけばいいじゃないとか(わざわざ蜂を仕込む必要性がわからん)なぜそこでキス?とか、アンセル出来る子とか、猫が可愛いとか、親切設計な「エリック王の墓」というナレーションとか。
巨人たちもいまひとつ魅力薄いし、巨人というよりただの蛮族という感じで意外と文明的だったのに驚いたり。何となくトロールみたいなのを想像してただけに(笑)
期待しないでみるとそこそこ面白いと思います。豚と並べられるユアン(笑)