いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

シャッター

【概略】
NYで結婚式を挙げたカメラマンのベンとジェーンのカップル。彼らは撮影の仕事とハネムーンを兼ねて日本を訪れた矢先、山道で1人の女性を轢いてしまった。慌てて車を降りるものの、その女性の姿はどこにも見当たらない。その日から、ベンは体調不良を訴え、撮った写真には白いモヤが映るように。
ホラー


.0★★★☆☆
奥菜恵さんが恨みを残す霊を演じてるわけですが、もともと黒髪・色白で瞳の大きい可愛い方なので、和の美しい部分は出ていたと思いますが、残念ながら背筋が寒くなるような恐怖感は全くない。
日本的怖さって、闇部分に対する本能的な恐怖というか要するに背中がゾクゾクする恐怖だと思うんですが、その部分はやはりハリウッド的恐怖とごっちゃになってたような感じ(電車の中で霊?を見た瞬間電車止めてとか意味わかりません)。必要のない演出やモンスター化、攻撃してくるところなんかは呪怨のときと全然変わってませんよね。こういう系の怨霊ものは引いちゃうのよね…
日本人アシスタントが一目で心霊写真だと言いきっちゃうわけなんですが、ジェーンがそれをすぐ信じ込んじゃう辺りはちょっと不自然さはあったけど、時間は短いですしこれはこれでいいのかもしれないですね。
ただ、霊の情念自体は、これは確かに恨まれて当然。純真無垢だった女性を捨てるためにだまして数人がかりで強姦、酷すぎますよ。
実体霊があったわけではないのに、ベンのラストの行動は意味がわかりません、消そうとしたのはわかりますが、電気ショックを与えることに何の意味が…。
マイケル役で「nip/tuckマイアミ整形外科医」のマッドが出てたな~。