いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

シャドウ・スナイパー

【概略】
会議のため、深夜に車で出掛けたホルヘとサンドラ。途中、ガソリンスタンドで給油をし会計に向かう。だが、店内に人の気配がないので仕方なく店を出ようとすると…。
サスペンス


.0★★★☆☆
深夜にガソリンスタンドに立ち寄ったところ、謎のスナイパーに狙撃されて身動きがとれなくなり悪戦苦闘するという話ですかね。
見えない敵からの狙撃と言う事で「フォーン・ブース」なんかと違うのは、犯人とお話をしながら(脅されながら)というわけではないということ。
そんでもって主人公の二人の男女は全くのただの同僚というわけでもない。サンドラには恋人がいて、でもホルへとも関係を持っているという設定。
スタンドの店主が出てこないので「払う意思はあったぞ」とじれてホルへが外に出ようとした瞬間、腕を狙撃される。
ちょっとリアルに感じたのは、シャツを破ると言う行為が、映画みたいにそう簡単に行かないという事かな。ちょっと失敗してから最終的にビリリというのが良かったね(←細かい部分w)。
しばらくして今度はサンドラが遅いホルへを探しにスタンドへ来るのですが、「ホルへ?」と呼んだ瞬間、右目を撃ち抜かれて死亡。
ホルへを狙う銃口は画面上でちらちら動いており…ホルへが対抗できるのは店の中の商品棚を動かしたりすることだけだった。酔っぱらいや立ち寄り客などがいますが彼らも撃たれ、結局は姿の見えぬ敵と対峙した主人公が立て篭もる様子を見せるだけになっています。
明け方近くになって、物を食べたら少し元気になったりもするのですが、後半は音楽をかけて店の明かりを消したり付けたりしてSOSを出したり、生き残ったお嬢ちゃんに紙に書いて伝言したりと主人公はたいした活躍を見せるわけではないのですが、監督はこれが初長編だということでしたが、絶望的なラストまでヒリヒリとした感触のままでそれなりに最後まで見終えられる作品になっていました。