いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ジャングル・ブック

【概略】
幼い頃に親とはぐれ、ジャングルでオオカミに育てられた少年・モーグリ。幸せに暮らしていたある日、人間への復讐心を持つトラのシア・カーンが現れ…。
アドベンチャー


.5★★★☆☆
舞台はインドのジャングル。ディズニーがアニメ映画化した作品と、原作小説との調和を図った作品に思えます。残念ながらディズニーアニメ版はみたことがないのですが、コミカルで子供向けの内容と聞いていますので、本作はそれよりも若干原作に寄って作られた、また新たなジャングル・ブック作品に思えました。
主人公以外全員CGといった面も新しく、しかも違和感があまりないため「これ実写じゃねえのぉおおおおお」と言う気分になります。
幼い頃に親とはぐれジャングルでオオカミに育てられた少年モーグリ。ある日、人間への復讐心を持つトラのシア・カーンが現れたため、黒ヒョウのバギーラはモーグリを人間の世界へ帰す決心をする。奥深いジャングルを旅する中、モーグリは大きなヘビのカーや人間になることを夢見る巨大類人猿のキング・ルーイ、そして陽気なクマのバルーらと出会う。様々な動物たちと出会い自身の生き方を模索し始めていくモーグリ。人間はジャングルの希望なのか、それとも脅威なのか?しかし、シア・カーンの魔の手は愛すべきジャングルの仲間たちへと迫っていた…。
結論としては、面白かったです。躍動感のある冒険。人も動物もある意味では同じもの、自然の一部。狼の子として育てられるものの人間の本能を捨てられるわけもなく、知恵をつけて成長し、学んでいくのです。そしてそれを否定しつつも最後はそれを個性としてみるのです。
でかい動物たちのオンパレードにワクドキ。トラ(好き)、猿、蛇。
訴えるものはある。命、その尊さ。友情、そのあたたかさ。仲間との絆と、狼のしいてはジャングルの掟。亡きアキーラの教えを唱えたバルーを最初に、次々とモーグリ側にたつ動物たち。「お前なんて怖くない。僕は逃げない!」赤い花の中に落ちるシア・カーン。森の火は、恩返しとばかりにゾウたちが川の水を。
狼スキーの私は狼いっぱいみれて嬉しかったですね。あと黒ヒョウがかっこよすぎだー!!