いやいやえん@引っ越しました!

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13日の金曜日 PART2

【概略】
あれから5年が経ち、キャンプ地の近くでは呪われた土地に近づくなという忠告を信じない若者たちがやってきた。影に潜む不気味な存在に気付かないまま、若者たちは無防備に歩きまわる。しかし、一人また一人と襲われ、惨い方法で殺されていく…。
ホラー


.0★★★☆☆
過去の忌まわしい惨劇から5年。呪われたキャンプ地、クリスタル・レイクに集う若者たちにまたしても襲いかかる殺人鬼ジェイソンの恐怖を描いた「13日の金曜日」シリーズ第2弾。
前作の主人公アリスが早々に殺される冒頭に驚く。ママの仇討ちということもあって結構エグい殺され方だった。
本作は「13日の金曜日」シリーズの顔・殺人鬼ジェイソンが誕生する記念碑作品ではあるけど、彼のトレードマークのホッケーマスクにメインウエポンの鉈もなく、ずだ袋を被って畑を耕すフォークみたいなやつを振り回す姿が妙に印象を残す作品でもある。まだキャラ像が確定してなかった時期なんだろうね。
前作と同様無防備な若者たちが狙われるのであるが、予言老人ラルフもあっさり…なところは、なんていうか余計だったように思えてならない。ただひとつ、ジェイソンの素敵なところは、いかにも生き残りそうな車椅子青年をこれまたあっさり殺して車椅子ごとバックで階段をゴトゴトと下っていくシーン。うーむ、ジェイソン、やるな!と思ってしまったシーンである。
3作目以降はジェイソンが画面に登場しまくってバンバン殺しまくるんですが、本作は1作目と同様、殺人犯は「謎の人物」という扱いで進んでいきます。
なにせ、人間らしい。怪力もないし、ダメージを受けたら痛がる。超人要素がないぶん現実味があったり。勿論根底には「ジェイソンは本当にいるのかも…」といったスリラー要素もあったりなんかして。
ジェイソンのデビュー作にしては、いまひとつ。しかしアメリカのヤングたちは…セックスしか頭にないのか、変わらんねー!