いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

13日の金曜日 PART3

【概略】
再び若者たちがキャンプ場を訪れ、自然に囲まれて過ごす静かな夏が悪夢に変わる。
ホラー


.0★★★☆☆
本作から、ホッケーマスクをつけはじめガタイが良くなったジェイソン。昼間から本格的に人殺しをしはじめる。前作よりも怪物としての貫禄が増し(非現実的な傾向に向かってるのですが)、彼に狙われたものは確実に仕留められてゆく、という展開がナイスです。まだこの頃には、ナイフを手や足に受けると「アウ~、アオ~」と悲鳴を上げているのが可愛くもあります。
ていうか、ジェイソンが前に比べて、かなり成長したのがお分かりだろうか…(ナレーション風に)。
ストーリーとしてはシリーズで一番面白くないかな。話の中身なんてどうでも良い、ジェイソンが肉体的に成長し、凶行に及ぶ…それを観客は見に来ているという開き直りのような殺人映画になっています。犯人は誰かと言うスリラー要素も必要なく、3Dを意識して作られてるだけあって色んなものが飛び出すような演出になっているのがミソ。
しかし改めて見ると、トレードマークのホッケーマスクをこんなふざけたヘボ太っちょから奪って被っていたとは何とも言えない衝撃をですよね。それでいいのか、ジェイソン!おまえなにしてんだ、とジェイソンを眺めるだけで笑えてくるのも本作の見どころです。チチチ・ハハ♪
頭を両手でつぶされて目玉ポーンのシーンは笑っちゃいますが、これ赤青めがねではなく、3D立体映像バージョンでみたいものですね。