いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ジュラシック・ワールド

【概略】
恐竜と触れ合える高級リゾート、ジュラシック・ワールドで働くクレアを訪ねて来た甥っ子・ザックとグレイ。だが、凶暴な恐竜が施設から逃亡し…。
SFアクション


.5★★★☆☆
十数年の時を経て登場した第4弾、これは4DXとかで見るのが前提なのかもしれませんね。アトラクション的な見方。テーマ・パークが舞台ですから、鑑賞者もその世界に入っていかないと。
本作は4DXの予約が取れなかったという事で劇場鑑賞を断念せざるを得なかった作品でしたが、その中身はというと、1作目「ジュラシック・パーク」とそう大差なく(恐竜たちが引き起こすパニックとしか作品方向がいかない為)、むしろ、躍動と新鮮味、コミカルさのある1作目の勝利というか(まあどう考えても勝てないよね)でも一応はファミリー向けの娯楽作になっておりました。1作目へのリスペクトも満載。ラプトルとT-レックスの活躍もありですからね~。とくにラプトルは、最後ブルーだけ生き残ってなんともいえない気持ちに。

予告であれだけガンガンやってた目玉の「ハイブリッド種」というのが、たくさんいるのかなあと思っていたのでインドミナスの事を指していただけだったのは残念。あとは恐竜が生活営んでる世界での緊張感があまりにも無さ過ぎな点も気になります。「パークの失敗があってこそ」の世界観だったわけですから。
映像は大迫力。恐竜たちが目の前に迫って来て、手に汗握る興奮を味わえればそれでいいような作品なので、やっぱり4DXで見たかったなという残念感が漂う。夏休みなんだから劇場で観るべき映画でした。
個人的に気に入ったのが水棲恐竜のモササウルスの雄大な姿や終盤での意外な活躍(ラストまで油断出来ず/笑)。ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスはメイン恐竜として描かれ、爬虫類とは思えない知能があるという設定で、人間の愚かさを浮き彫りにし狡猾さをみせてくれます。

ラプトルとバイクで一緒に並走してみたいな。「叔母さんの彼氏かっけー!」は笑った。
アンキロサウルスは昔甥っ子が大好きだった恐竜で、懐かしいなーと思いつつ。
本作は、シリーズで初めてアトラクションセンターとしてオープンした姿を見せ、なおかつ人工的に生み出した新種に振り回される話が主軸になっており、過去作オマージュだけではなく新機軸もあり、シリーズのテーマ曲とともにどこか懐かしいような感動が生まれる作品になっていたと思う。まあ何人死んだかはさだかではないですがね~^;
あとジュラシックパークのTシャツ着たスタッフの兄さんが味があったよね。
あ~やっぱり劇場で見たかった!