いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

少女生贄

【概略】
カンザス州の小さな町・スタルに引越して来たダンとウェンディー一家。ある夜から長女・レベッカが悪夢にうなされるようになると、町の人たちの行動に異変が起き始め…。
ホラー


.0★★★☆☆
「サウンドトラックはホラー映画史上、異例の大ヒットとなった」らしい…。嘘でしょー。
ウキャーって感じの幻覚をみたり大勢の人間を見たりしますが、知り合ったノアと言う青年にも隠された秘密が…。

引っ越し祝いのケーキの中に入っていたものは、なにかの牙で、次女メアリーがそれを食べて口の中を切ってしまう。「選ばれたものはメアリーだ」と言っていたノア。そして祭りの最中に拉致され、縛られて周囲の水に血が注がれる。メアリーは悪魔の生贄に選ばれたのだ。
でもそれってあの一家の誰が当たってもおかしくないのだから、「少女生贄」というのおかしい気がする。
触れたものや顔がが黒く腐るように侵食している表現は良かったのですが、基本ダラダラとした展開で、後半のヒロインの「車を止めて!」と外に出ちゃうのにイライラ。幼い弟クリストファーの「早く車に乗って!」が正解で、クリストファーはそのせいで置いてきぼりにされて足を溶かされてしまうのよ。

「どうして助けてくれないの?」「中にいられると困るんだ。出て行ってくれ!!」と、ペット入り口から入り込んだ家の家族に出されてしまう。ここら辺は少し面白かった。しかし、クリストファーはミイラ化されてしまう。
地獄の門を開けて人間に憑依させ、最後は閉める。それにはまたも儀式が必要で(多分家族の血が必要?)レベッカの手首を切って血を注ぎ地獄の門は閉じられたのだ。
最初にこの一家がノアをみたときに彼が羊の喉を切っていたように、新しく来た「町の新参者」はレベッカが羊の喉を切るのをみかけるのだった、というラスト。