いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

少女が大人に変わる夏

【概略】
リリーとジェリーは高校生最後の夏休みを迎え、初体験をして大人になろうと誓う。その夏に出会った青年・デヴィッドにふたりは恋をするが…。
青春


.0★★★☆☆
ダコタ・ファニング、エリザベス・オルセンが女子高生役…。
高校生最後の夏休みに初体験をし、大人になろうと誓い合う二人は、ニューヨークのビーチで裸で泳ぐという大胆な行動に挑戦し、ハンサムで謎に満ちた青年デヴィッドと出会い彼の魅力にリリーもジェリーも虜になってしまう。
デヴィッドと付き合うことになったリリーはジェリーにその事を伝え損ねてしまう。恋人ができたことを、親友へは秘密にすることに後ろめたさを感じるリリー。
そして、家族に不幸があり精神的に落ち込んでしまうジェリーをみかねたリリーは、デヴィッドとの関係を止めて、デヴィッドとジェリーを交際させようとする。ところが、仕組んだことがジェリーにばれてしまい、デヴィッドはリリーに失望し、ジェリーもリリーとは絶交だと怒って去っていく。
親友と恋人を一度に失うかもしれない事態を乗り越えなければならないリリー。そして、愛とは何なのかを彼女は大人になる直前の夏に気付くことになる、といった話。
残念ながら概略以上の事は起こりません。そういう意味ではいまどき珍しい初々しいスタンダードな物語。ひと夏の体験…というか、高校生最後の夏休みと言う事で特別視してしまうところはあるものの、基本爽やかな女の子の物語です。脇役がやけに豪華で、なんじゃこれーと思ったら、マギー&ジェイク・ギレンホール姉弟の母であるナオミ・フォナーさんの初監督作品という事で、エレン・バーキン、リチャード・ドレイファス、デミ・ムーア、ピーター・サースガードさんらが参加しています。
初体験モノなのでそういうシーンも当然あって、ダコタちゃんは大胆に好演しています。結局、人は変わると父親に言われ、納得しつつもそういうものかと思ったところで…大学に行くため家を離れる日。「彼」からのリリーの写真がジェリーに届く。二人を再会させたくて。「ごめんね、嘘ついて」「いつまでも親友でいて」「何度も会いに行くからね」二人とも服を脱いで抱き合いつつ爽やかに終わります。