いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

女優マルキーズ

【概略】
旅回りの劇団に見出された踊り子マルキーズ。その美しさに喜劇作家のモリエールは自分の劇団に彼女を誘う。女優の道を歩き出した彼女は国王ルイ14世をも魅了し、宮廷の人気者に。劇作家ラシーヌとの間に恋も芽生え、彼女の前途は明るく見えたが…。
ドラマ


.0★★★☆☆
17世紀のフランスを舞台に、喜劇役者、劇作家、王族たちに愛され女優としての成功を治めていったマルキーズの波瀾万丈の人生を実話をもとに描いた作品。
いつまでも踊っていたい、そう感じるような冒頭の雨の中の踊りでした。汚い中世の感じが良く出ています。序盤からお尻丸出しで厠な女性たちだもんな~^;←それを見てる少年たち(笑)
やがて劇団に誘われ無軌道な生活から抜け出した彼女は、女優になるため役が欲しい!とせがむのだけど…。

国王の前でパンツはき忘れのまま一回転は面白かったなー、国王も目を丸くしてましたね。ソフィー・マルソーさんが活き活きしていて可愛い。
結婚で自由になった身だけれども、劇作家ラシーヌとの間に恋が目覚め「本物の女優になったとき、君は僕のものだ」といわれる…。しかし夫のグロ・ルネはそういった事も踏まえてマルキーズを大きな愛で包んでいたのだった。決して妻を傷つけるなと言い残し、亡くなってしまう…。悲しむマルキーズに、小間使いのマリーが「(夫の)代わりに演じるんです」と勇気付ける。そして女優として大成していくマルキーズ。
でもこの間どんな活躍があったのかいまひとつわからないんだよね~。国王の前で劇を演じて大喝采を浴びただけで、大衆に人気になる劇とかがあったのかな…?もともと喜劇で人気を得ていた劇団だったみたいだし、名前は既に売れていたのか…?
小間使いのマリーが、マルキーズの代役を勤めた舞台で、喝采を浴びる。マリーに手ほどきしたのは、マルキーズ自身だった。「私は女優よ」砒素入りチョコレートを口にした彼女は、女優としての誇りだけをもって逝ったのだった。