いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

死霊のいけにえ

【概略】
一攫千金を狙い、誘拐事件を実行した4人の女達。彼女らは人里離れた山小屋に、男を拉致。身代金を奪取するまで身を隠す事にする。だが、どこか超然とした男は、実は人間ではなく、復活を目論む悪魔だったのだ!
ホラー


.5★☆☆☆☆
序盤からダラダラ。
なんせ「低予算」が全ての元凶で、低予算でカメラカットがおかしかったり低予算で演出がおかしかったり低予算でチープさを誤魔化すため全体的に画が暗すぎて粗く見づらいとか低予算で女優がブサイクとかあるんですが、別荘に行ってから、思いもよらぬ展開になってきました。
全ては金がないせいなんだと思いたいところです、監督の強いこだわりなんかは伝わってくるから。
でかい取引があるという情報を元に、娼婦らが元締めを襲撃し、ヒッピー風の男アンチ・キリストを拉致。金が取れないことで揉めだす女たちをよそに、この男は次々と女たちを堕天させていく。「神なんて信じない!」サタンの息子だと名乗る男が頭の中で命令を出し、女たちは混乱していく。言い合い罵りあいばかりの女たち、金が絡むと人間こんなもんよね。
しかし暗くてなにやってるのかよくわからん場面も多いし、なんだかわからなくて正直つまらない。救世主を受胎した女性を殺すために、結託する女の1人ロゼッタとアンチ・キリストとか。
救世主を妊娠してる女性を連れてきて、仲間割れしてる女二人。「アンチ・キリストのくせに泣くな!」とかは笑った。ロゼッタもサタンの子で、だから心が読み取れなかった、ということらしい。
ラストは大暴れのなか突入してきた警察らの一発の弾丸がファイナルガールを撃ち殺して、アンチ・キリストが世間からもちあげられるというもの。
うん、これは、はずれですな。