いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

人生スイッチ

【概略】
些細なきっかけで連鎖していく爽快な展開をオムニバス形式で描くブラックコメディ。
ドラマ


.0★★★☆☆
6つの短編で構成された作品。
「おかえし」
飛行機に乗ったら「小学校の教え子だった」「同級生だ」「元部下だ」と乗客全員がパステルナークという人物に関係があるだけでなく、酷い仕打ちをしていたことが判明。そして、そのパステルナークが操縦室を占拠し、乗客の精神科医が「キミの両親が一番悪いんだ!」と言ったところ、飛行機がその両親(らしき人老夫婦)のところに突っ込んで終了という…。
「おもてなし」
親を死にやった男が自分が働く店にやってきて嘆いていたら、料理人の女が猫いらずを料理にいれ出したところ、男の息子が一緒に食べ始めたことから大慌てするものの、最終的には料理人の女がクズ野郎を刺殺し、その光景を見て息子は嘔吐しまして料理人の女がパトカーで連行されるのをウェイトレスが見送って、終わり。
「パンク」
追い越しを邪魔されたので、追い越す際に罵ったところ、なんと少し行った先でタイヤがパンクして追いつかれてしまったためバトルがスタート。最後は2人とも爆死して、警察には「ゲイの痴情のもつれ」と判断されたという(笑)
「ヒーローになるために」
レッカー移動させられ、役所対応にキレて大暴れしたせいで職も家族も失ったビルの爆破職人が、あえて己の車をレッカー移動させその車だけ爆破。刑務所に入るものの、その反逆の姿勢はみんなから称えられて、家族の心も戻ってきたという内容。
「愚息」
息子が妊婦をひき逃げしたので使用人を身代わり出頭させようとしたら、更に金銭を要求してきたため、父親は逆ギレして息子を自首させようとして話し合いの末、使用人が自首しようとしたら被害者の夫に刺殺されて終わります。
「HAPPY WEDDING」
披露宴の真っ最中、「花婿が同僚の女と浮気していた&しかも披露宴に呼んでいる」ことを知った花嫁が初対面の料理人と関係をもったあげく絶対離婚しねー!と宣言。揉めまくった結果、2人が仲直りして終わります。一番つまんねー。
些細なきっかけで連鎖していく爽快…いや、むしろドロドロの展開、いいですねー。人生は選択の連続だといいますが、ほんのちょっとした選択違いで、とんでもない人生を迎えるものなんですねー。個人的には、序章の「おかえし」「パンク」がお気に入り。
邦画と比べると、ブラックジョークの度合いが過激ではあります。だんだんつまんなくなるのが残念だけど、最初のほうはなかなかブラックジョークが効いててよかったです。