いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

スター・ウォーズ オリジナル・トリロジー

【概略】
「スターウォーズ」シリーズの3部作『~エピソードIV/新たなる希望』『~エピソードV/帝国の逆襲』『~エピソードVI/ジェダイの帰還』を収録。壮絶な戦いに巻き込まれた青年・ルークの成長を描く。
SF


.0★★★☆☆
初期の3部作です。
やっぱりこのパッケージ画像にもなってるダース・ベイダーがかっこよかった。でも今見ると、なんともちゃちい仮面だなって思う。頭が大きすぎてバランスが妙。仮面からの吐息「コーホー」はかっこいいのだが…。
毎度思うところだけど、主人公よりもハン・ソロなどのほうが目立つしかっこいい。ルークがオーソドックスな主人公タイプだからでしょうか。
旧三部作のストーリーは「ルーク・スカイウォーカーの冒険の物語」と言っていいでしょうね。味方はハン・ソロとレイア姫、敵はダース・ベイダーと銀河帝国皇帝(パルパティーン=ダース・シディアス)。わかりやすい。
全体としてはやはりダース・ベイダーなのですが、味方だとワイルドなハン・ソロが好きだったなー(昔ねっ)。今更知らない人はいないと思うけど、ルークの実父であるベイダー、これがわかった時は(初めて見たとき)衝撃だった。あとレイア姫がヒロインだけど妹位置だったのも。
EP4で(゚ー゚*)EP5で(゚ー゚*)EP6で(゚Ω゚;)となるのもお約束(笑)要塞デススターの設計図を巡って戦うEP4、ジェダイ・マスターのヨーダと出会い、そしてベイダーから真実を告げられるEP5、帝国の崩壊と自らの暗黒面に抗うEP6。正直、亡くす人は多いのに悲しみや葛藤があまり描かれていないのは気になりますが、壮大なスペース・オペラを描くためには仕方のない事なのでしょう。その代わり、EP1~3が葛藤に溢れているしね。やっぱりこの初期3部作のほうが面白い。
そしてさんざん、善の騎士ルークを暗黒面へと近づけさせたりというある意味で壮大な皇帝の銀河支配&消滅の「戦争」は、以下のようにして終わるのである。
皇帝はかつてダース・ベイダーを暗黒面に引き込んだ時のように、父であるベイダーを殺すように促すが、ルークは強い意志でそれを拒否。ここに至って、皇帝はルークをシスの新しい弟子にするのはもはや不可能と判断し、フォースの電撃によって殺そうとした。しかしそれを見ていたダース・ベイダーが、かつてパルパティーンに言われるがままドゥークー伯爵の命を奪った若き日の自分とは全く違う「息子」の騎士としての毅然とした姿と、父を信じ続ける叫びに心を打たれて、「ジェダイの騎士」アナキン・スカイウォーカーとして、捨て身の行動でエネルギー炉に皇帝を落とし殺す。ダース・ベイダーも負傷し最後に息子の顔を見るため生命維持装置が外し死亡。これにより史上初めて銀河を恐怖支配することに成功したシスによる帝国は、遂に終焉を迎えたのだった…。
最後に色んな都市で祝いが開かれるのだけれど、今まで偏狭の惑星ばかりだったのでどこにそんな大都市があったのだ…というツッコミと、ジェダイの3騎士の霊体が現われるのだけれど(オビ=ワン、ヨーダ、ヘイデン・クリステンセン演じる若き父の姿)、これは追加された部分ですよね。
それに、昔見たオリジナルの時には最後にベイダーは「NO!」と叫ばなかった気がするんですが、気のせいでしょうか。