いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー

【概略】
両親に愛情を注がれ、幼少にはピアニストになることを夢見ていた春麗。そんな彼女はやがて父シアンの仕事で香港へ引っ越し、豪邸に暮らしながら父直伝の中国拳法を習う幸せな日々を送っていた。だがある時、謎の組織“シャドルー”によって愛する父をさらわれてしまう。
アクション


.0★★★☆☆
何で今更ストリート・ファイターだったんだろう。
春麗役はクリスティン・クルックさん。彼女はヤングスーパーマンのラナ役の印象が強いですね。ちょっと前にはスノーホワイトなんかも。
スピニングバードキック!のかけ声がゲームでは印象に強いですが、この作品はゲームを実写というよりは、ゲーム作品をリアル設定に置き換えて実写化という感じ。
クリスティンは痩せて体も鍛えて頑張っていましたし可憐でした。カンフーもするピアニストのお嬢様育ちが一転ストリートで生活、ゲンに鍛えられ父親を取り戻そうとするんですね。ちなみにベガ役はニール・マクドノーさんでした。ロビン・ショウさんが師匠のゲン。一応春麗と組んでベガを追いつめるという設定もあったナッシュもインターポールってことで登場…なんだか若い頃の薄顔のキアヌって感じでしたが(春麗は今作品ではインターポールではない)。
このゲンが想像しているよりも若いので、師匠のような父親のような恋人のような不思議な感じでちょっと違和感。弱者に代わって戦う正義の秘密組織スパイダー・ウェブを率いていて、どこか達観した人物でした。強いんだか弱いんだかもよくわからん…。気功で傷も治しちゃうよ。
ベガの良心をすべて受け継いだ娘ホワイトローズの描写があったけど、これは「ベガの魂がローズの肉体に承継された」という設定を使ったものなんでしょうね。しかし、ようやく再会した娘の前でパパの首180度回転は物凄い遺恨を残すと思います…。でもベガも娘を手元においてどうするつもりだったんだろう?彼女が弱点になるのなら良心のない彼ならサクッと弱点を消しちゃうような気がするんだけど。
いつでも続編を作れるし作られなくてもおかしくないというあのラストは良かったと思う。エキゾチックな容貌のクリスティンも春麗に違和感もなくなにより可愛らしかった。まあ出来れば格闘シーンとお団子頭はもう少し見たかった気がするけど。
余談ですが、スト2全盛期で私がまだ小学生の頃、ドラマCDだかラジオドラマだかで、中尾隆聖さん(声/バイキンマン、フリーザ、ぽろり、学校の怪談のカーヤ、モンタナ・ジョーンズのアルフレッド)がお父さん役の声だったんですよ。当時は「にこにこぷん」でのぽろり・カジリアッチ3世(こんな名前だと知ったのはだいぶ経ってから)のイメージが高かったのでビックリしたのを覚えています。
私は当時じゃじゃまるラバーでした(「ほ~ら捕まえた」でじゃじゃまるに捕まったことがある!)が、ある意味で今の好きなタイプの原型だったのかも!?オサムお兄さんいまどうしてるんだろうー。
にこぷんのDVD化 希望!