いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

スノーホワイト

【概略】
美しいプリンセス・スノーホワイトは、父を殺し国を乗っ取った継母・女王ラヴェンナに戦いを挑むべく、抵抗軍を組織し進軍を開始する。
アクション


.0★★★☆☆
いや、どう考えたって鏡さん、シャーリーズ・セロン女王のほうが美しいに決まってるでしょう。
戦うプリンセスという超大胆な構成のもとに作られた本作ですが、まずもともとのそこから絶対的な揺ぎ無い美の力ってものがあるでしょうよ。そんでもってシャーリーズの存在感にクリステンも喰われちゃってるのよね。
類い稀な美貌と老けメイクで女優としても格の違いを見せ付けたって感じでしょうか。新旧(といったら失礼ですが)女優対決はどう考えたってシャーリーズのほう。クリステンはだんだん顎がしゃくれていきますね(「ゴースト・ハウス」の頃は可愛かった!)。
7人の小人たちもあれっ8人?気のせいか?いやいや。それに小人症の人を使ってるのかと思ったら、全然違った!でもこの小人たちが何気に豪華、豪華(笑)

それにしても女王の美しさは、魔女設定でも説得力がありました、美モード尋常じゃないですもん。そりゃあんだけお綺麗だったら醜くなるのは耐え難くても仕方ないと思いますわよ。一応彼女の苦悩面なんかも垣間見えたりして、女性はシャーリーズの美しさに見惚れながらも納得しちゃうんじゃないでしょうか。
それにしても奮え立たないスノーホワイトの演説だったなあ。

ラストバトルではトロールや動物や妖精たちもが参戦する精霊合戦のような大規模な戦いになるのかと期待していたのですが、それはなかったですね~じゃあ何のための登場なのか。妖精の森のなかではまさかの白鹿発見でしたし、あれはシシ神様だよねええ。とりあえずファンタジー面を強調したかったのかな…と思うしかないですよね、中途半端だけどね。
しかし何の作品でもそうですが、敵役の魅力というものに関しては、これは魅力に満ち溢れていました。スノーホワイト、狩人、王子、小人たちを合わせても、この魅力には敵わない。シャーリーズあっての本作といえるでしょうね。
そしてヘタに狩人とのラブロマンスにならなかったのは誉められるべきでしょうね。