いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

スペース・ゾンビ

【概略】
吸血ウイルスによりゾンビ化した農民たちから逃げ惑うジェフとジュリー。同じ頃、米軍は核兵器によるゾンビ壊滅計画を進めていた。
ホラー


.0★☆☆☆☆
空気感染で増殖するゾンビたちと戦う人々を描いたホラーなんですが…コメディ化してますね。宇宙から飛来したウィルスが風にのって空気感染するという感じです。
よくわからないのが、なぜ主人公は空気感染しないのかってところ、空気感染した人は白塗りのゾンビになってます。感染した叔父夫婦がスパゲッティをごちそうしてくれるくだりなんかは普通の人間と変わらない。会話も出来ます。
結局主人公は笑気ガスでウイルスを撃退するんですが、軍がゾンビを殺す為に核兵器を…でも打ち込む所を間違っちゃったという間抜けな終わり方でした。
かなりくだらないシーンの連続であくびがでちゃったんだけど、研究所長が感染してゾンビらしくうなっているのに「話さないと酷い目にあわずぞ。バリウム浣腸、まだあったかな?」といったら即答で「話すよ」といったところは笑っちゃった。
ゾンビなのか吸血鬼なのかはっきりして欲しいところですが、感染し、主人公に腕を切られた叔父さんと、同じく感染しつつもにこやかに手を振る叔母さんの様子をみたら、なんかどうでもよくなる(笑)
アメリカ人たる誇りが軍規無視ならある意味で物凄い皮肉だなあ。かなりくだらない作品なんですが、どこか味のある作品ではありました。