いやいやえん@引っ越しました!

映画・DVDの感想ブログです。個人の感想なのでネタバレしています。

SPACE BATTLESHIP ヤマト

【概略】
地球を滅亡の危機から救うため、惑星・イスカンダルを目指す宇宙戦艦ヤマトの戦いの旅を描く。
SF


.0★☆☆☆☆
年代が違うのと、松本零士さんの女性の絵柄が苦手なもので、「宇宙戦艦ヤマト」はちゃんとみたことないんですよね。同じ理由で実は999も。主人公と仲間達の名前と関係はなんとか、あとラスト間際の展開だけアニメ特集などでやっていたので知ってるくらい。つまりは新鮮な目線でみれました。
主役の古代進はキムタクですが、やっぱりキムタクはキムタクでした。何やっても「キムタク」から抜けだせないのよね。髪型で選ばれたんじゃないかしら…(-ι_- )なんてね。女性客寄せなのは確かでしょうね。

地球最後の希望である「放射能除去装置」を取りに、惑星イスカンダルへ向かい、宇宙戦艦ヤマトの旅が始まるんだけど…松本零士さんの名称のつけ方って独特。イスカンダルとかハーロックとかもそうだけど、名称にセンスが光るんですよね。それにしても「地球時間1年以内に帰還しなければ人類滅亡という状況下」というのは知らなかった。相当切羽詰ってるよコレ。あと波動砲って結構使いすぎだったんだね。
邦画として頑張ってたな~と感じるのが、VFXとCG。でもなぁ…やっぱりもっと盛り上がりが欲しいんです。ワープ中にラブしてる場合じゃないんです。誰もが知ってる宇宙戦艦ヤマトを題材に使うなら、物足りないんですよね~こう胸ワクする何かが。アナライザーがロボ化したのにはビビッたけど。しかも援護のレベルじゃないでしょ、あれ。
気になったのが、地球人に向けての放送が日本人向けな事と、ヤマトの乗組員が日本人しかいない事。「ヤマト」なだけあって、乗組員全員日本人が選ばれてるんだろうか?アニメもそうなのかな?
アニメにこだわりのある方だと、辛評多そうですね。実際のところ失笑してしまう部分も多かったし。
私はといえば、ヤマトのテーマ曲っぽいとこはテンションあがったわー。あと、そんなに悪くないんじゃない?とも思う。どだい2時間の枠に収めようというのが無理な注文で、もうちょっと時間があったらクルー関係とかラストの展開や色々に深みがでたかなとは思います。劇中の時間軸がわからないのですが、ラストの方、色々唐突だったからね。あ、あとラストのお涙頂戴もちょっと長かった(というか脚本が酷い)。
でも、戦艦ヤマト自体のCGがそれらしく出来ていたのは良かったので、それをみるだけでも価値はあるかも。ヤマトが飛び出す瞬間なんか、何でだか知らないけどちょっと感動しちゃいました。